手仕事
恒例のスタバdeこぎん2017年7月は、関東からのブロガーを迎え、虹色のこぎん糸でイニシャルを刺してみようという企画でした。レトロモダンなスターバックス弘前公園前店の応接室に集合して、参加者16名にお子さん3名で、終始なごやかで賑やかに。スタバdeこ…
恒例の『スタバdeこぎん』が6月26日にありました。私も入れて12名が参加し、赤ちゃん連れのママもいて育児の息抜きになっているみたい。会場は、市役所に隣接しているスターバックス弘前公園前店。旧第八師団長官舎・国の有形文化財という歴史的な建物…
恒例の『スタバdeこぎん』に参加しました。2017年5月29日はこぎんフェスに出展した作品を返却してもらい、新たな気持ちで刺しました。新メンバーおふたりを迎え、そのおふたりともご主人の転勤にともない弘前へ移住した奥様です。小さなお子さんがいらっしゃ…
年に一回、発行の「そらとぶこぎん」創刊号が津軽書房から発売されています。待望の雑誌はシンプルな表紙で、中身は濃い!発行・編集は鈴木真枝さん・石田舞子さん・小畑智恵さん。特集ページには、こぎん刺しの再興を刺し手として支え続けた故・高橋寛子さ…
KOGIN FES・第6回こぎんフェスが4月28日~30日まで弘前文化交流館ホール(ヒロロ4階)で開催されています。津軽こぎん刺しを世界に発信する目的で創設されたこぎんフェスは、入場無料。古作こぎんや新しいこぎん作家の作品を、たくさん見学したり購入したりで…
3月13日『スタバdeこぎん』に、参加しました。私は津軽こぎん刺しや古布、青森のぼろを女性史から見つめることをライフワークにしています。こぎん刺しは、明治末頃から徐々に刺す人がほとんどがいなくなって、昭和の初めに民藝運動の柳宗悦(やなぎむねよし…
こけしは今、ブームで根強い人気があります。私が黒石市の津軽こけし館を見学したとき、遠方から いらした熟年のご夫婦がいました。棟方志功が絵付け したこけしを、それは熱心にご覧になっていましたよ。 こけしとは? 東北に生まれ、素朴な幼児の遊び玩具…
可愛いお孫さんのお雛祭りにはこけしをいかが?素朴なこけしがあでやかなお雛様に!第8回・楽しいひなこけし展が開催中です。平成29年3月20日まで、1階は入場無料津軽こけし館青森県黒石市袋富山72-1開館時間は午前9時~午後5時℡ 0172-54-8181グラフ青森の…
弘前市役所に隣接しているスターバックスでこぎん刺しを楽しむ会『スタバdeこぎん』が24日に開催されました。色づく紅葉の弘前城がすぐ目の前だからでしょう。中国語らしき会話が店内では聞こえています。海外からの観光客が増えていますね。上の作品は、音…
青森は津軽塗りや藍染め、リンゴの手籠など手仕事がいまも残っています。伝統工芸品を制作しながら暮らしを立てている方は日々、切磋琢磨し、地道に仕事を続けて、その年月が技となるのでしょう。 手仕事に懸ける思い 草木染め作家の水田久美子さんと久しぶ…
まるで手品を見ているようでした。たった数本の竹材から、 するすると籠が編まれてゆく様子は。指先から六角形の網目が次々と繰り出して、それがよどみなく、おなじ間隔で編まれるのです根曲竹は、青森に多く自生する竹。その竹材で編まれたリンゴ手籠は、か…
目屋人形と絣の野良着を着たりかちゃん 2019/05/09更新しました。 かつて目屋人形を作っている所にお邪魔したことがありました。西目屋村商工会女性部、そこに人形制作部がありまして 、当時メンバーが3人。目屋人形は、地元の方の手作り品なのです。画像は…