青森市新町でお寿司をいただきました。
回らないお寿司は久しぶり!
海の町・青森なのでネタも新鮮で す。
大黒寿司
青森市新町1-2-6
℡017-722-6480
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JR青森駅から徒歩2分というお寿司屋さん。
新幹線にアクセスできる新青森駅ではありません。
県庁や古川市場などが徒歩圏内の青森駅のほう。
30年前は連絡船が停泊していた駅舎です。
えっ、連絡船を知らない?
青森の小学生は修学旅行といえば、青函連絡船に乗って函館市へ行ったものですよ~。
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それはそうと、『青森の地魚でズッパど・特上握り寿司』の看板横には地酒もいろいろ並んでいます。
「ズッパど」は津軽弁で、たくさん、いっぱいという意味。
ランチに、昆布の佃煮がついていました。
落ち着いた店内で、ゆったりできます。
エビのお吸い物もおいしい。
三つ葉の香りがして。
サーモン・イカ・タコ・甘海老・マグロ・ハマチ・玉子に鉄火巻とかっぱ巻き。
もうね、握りですから一口で。
お口の中がネタとシャリのハーモニー♪
ランチは1000円です。
東奥日報のリレーエッセイでご一緒の青柳隼人さん、歌人の斎藤葵和子さん、そして民俗研究家・故田中忠三郎先生の奥様と会食し、楽しく話が弾みました。
私は母のお下がり小紋を着て……。田中忠三郎先生からはBOROやこぎん刺しや南部菱刺しの農民衣をたくさん教えてもらいました。
もったないからとタンスにしまい、着ることがめんどうになって忘れられた和服。なんとか自分で着ることができて、良かった。
お会いできた皆さん、ありがとうございます!
そして、大黒寿司さん、おいしかったです!
また青森に出かけたら、ぜひ食べたい♪
2018年8月4日、更新しました。
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