旧岩木町の老舗・梅干し屋さんといえば「カネシメいした」
2017年4月16日は「いしたの梅まつり」です。
出かけてみると、朝9時半から大にぎわい。
行列です。
目当ては、しそ吹雪のおたますくい。
大粒のアンズ梅を特製シロップに漬けこんだ、甘い梅干し。
お茶うけにしてもおいしい。
有限会社 いした
〒036-1312 弘前市高屋字安田138
℡0172-82-3410
FAX 0172-82-3433
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津軽のしそ巻梅干し
津軽地方の梅干しは手間がかかる『しそ巻梅干し』が主流です。
梅の実の種を取り除き、ていねいにシソの葉で包んだのが、しそ巻梅干し。
これがなくてはご飯がすすまないというファンも多いのです。
大きな樽は1万円がありますが、パック入りだと360円くらいから。
種類は豊富です。
りんごのしそ巻もありました。
唐揚げやパイの出店も並んで、人出は上々。
岩木町観光協会も山菜料理のパックを売っていました。
しそ吹雪とは?
肉厚なアンズを特製シロップで漬けこんだしそ吹雪。
いしたの梅干し屋さんのロングセラーだそうです。
おたまに一杯すくって600円。
握力の強いほうがたくさんすくえると聞いて、夫に挑戦してもらいました。
たっぷり袋に入れることができて、ラッキー。
娘がさくらまつりに帰省するので、食べさせたいです。梅干しが大好きな娘なので。
津軽のソウルフード・いしたの梅干し
尚、このしそ吹雪のおたますくいは、5月6日にも特別開催されます。
家族連れが大勢お見えでした。
公認キャラクターのたか丸くんも登場。
創業して100年以上
添加物なしの手作り梅干しです。
2018年8月3日、更新しました。
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