今週のお題「秋の味覚」
新米が店頭に並ぶようになりました。
お値段の高さが話題になる2024年の秋。
青森県産米のおいしさをお伝えします。
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はれわたり
青森県はりんご王国として知られていますが、実は水田も広い。
津軽平野は弘前市や黒石市、平川市・五所川市の周辺市町村を含み、全国でも指折りの面積です。
白神山地に端を発する岩木川が田畑を潤しながら、日本海へ注いでいます。
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特Aの「はれわたり」は夏の暑さにも強い。
青森は冷害対策に力を入れてきたのですが、近年は猛暑の日が続くことも多くなってきました。
きのこ汁にもよく合う青森のご飯。
これまでの、青森県のうるち米品種は、父親か母親のいずれかに他県産のお米を採り入れてきました。しかし、『はれわたり』の両親は、『青系169号』と『青系170号』で、どちらも青森県が開発したお米です。両親ともに青森生まれのお米は、実はうるち米では県内初。研究に携わってきた先人たちの努力はもちろん、青森の気候風土や時代のニーズに合ったお米を、長年研究し続けてきた実績が実を結んだといえるのかもしれません
13年間にわたる「はれわたり」の品種開発ストーリー - 青森県産米 はれわたり
食味の良さで高評価を受けている「はれわたりです」
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青天の霹靂
津軽地方の限られた水田で、徹底した管理のもとで栽培される「青天の霹靂」。
青森県人が大好きな塩すじことの相性も、ばっちりな青天の霹靂は、県産米の中でも高級な米です。
「青天の霹靂」は粒がやや大きめのしっかりしたお米です。ほどよいツヤと、やわらかな白さ。
炊き上がりからしばらく保温していても、つぶれることのない適度なかたさがあります。食べごたえがあって、しかも、重すぎない。粘りとキレのバランスがいい。上品な甘みの残る味わいです。
https://aomori-komehonbu.gr.jp/seitennohekireki/
6年連続で特Aのお米!
お取り寄せギフトにも最適な青森のお米です。
2024年は令和の米騒動が起きました。
来年の夏にまた、足りないことがありませんように🍙
まっしぐら
田んぼ1枚当たりの収量が多く、量販店や外食産業に利用されてきた「まっしぐら」。
今年は「まっしぐら」も価格が上昇。
おむすびにして、パクパク食べたいお米ですね。
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送料込みで1980円 ポイント消化にもおすすめ。
コスパが良い青森のお米を、お腹いっぱい食べましょう。
10月9日まで楽天お買い物マラソン中、エントリーはお済ですか。
まとめ
青森県のおいしいお米3つをお伝えしました。
お米の安定供給は大切。
食べて応援、日本の水田を次代へ伝えましょう。
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