お待たせしました!
青森の暮らし、最新号が発刊されたので、お知らせします。
今号の特集は『青森のアイス』
夏本番ですから、地元アイスで涼をとりたいですね。
私の連載「城下町通信」では、古布の魅力をアトリエおおせオーナー大瀬恵美子さんにお聞きしました。
今号も青森の情報が満載です。
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青森のアイス
青森県内には、地元の人たちに愛されているアイス店があります。
今号の「青森の暮らし」では、10軒を紹介。
- 藤田アイス店 弘前市
- 商 ハタケヤマ 十和田市
- 小山内冷菓店 弘前市
- 須藤冷菓店 黒石市
- フォレストピア階上 階上町
- 手作りハウス味楽工房 十和田市
- ドラキュアアイス 新郷町
- 津軽製氷 黒石市
- 田村氷販売店 八戸市
シャリシャリとしたアイスの冷たさは、たまらないですね♪
乳成分が少ないのが、アイスの特徴。
かきいれどきは、早朝から仕込むお店が多いようです。
本誌を読みながらドライブして、アイスの食べ比べも楽しい。
おいしいアイスの世界が広がります。
青森の暮らしは1年に6冊を発行してきましたが、次号から年4回の季刊発行になります。
アトリエおおせ
4月に土手町を通りかかったところ、偶然に「アトリエおおせ」さんの臨時ショップを見かけました。
大瀬さんはこれまで刺し子コートや、古い麻の布や綿の着物から洋服を作り、作品を発表。
首都圏でも人気の作家です。
刺し子や古布の魅力について、改めて伺いました。
東京浅草のアミューズミュージアムにも、作品を展示・販売された大瀬さん。
アミューズの閉館とともに、第一線を退かれる決心をされ、いまは手仕事を楽しみながら 、布のぬくもりを大切にしているそうです。
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フリースクール
今号でとても興味深いのが、フリースクール『あおもりサニーヒル』が紹介されていたことです。
子どもの居場所づくりに奮闘される、運営者のお話が載っています。
不登校や、学校に行けないお子さんを支える活動をなさっている。
新型コロナウィルス感染症の影響を受けて、オンラインでの支援策も計画中。
フリースクール「あおもりサニーヒル」不登校の子どもたちの居場所 - フリースクール「あおもりサニーヒル」
青森の暮らしは、県内の書店で絶賛、販売中。
お近くに本屋さんがないときは、グラフ青森にて注文を承っています。
グラフ青森HP
青森市筒井八ツ橋113-50
℡ 017-718-0901
まとめ
青森の暮らし427号の特集は「青森のアイス」です。
城下町通信にてアトリエおおせさんの古布への想いを紹介。
そのほか、お庭づくりや食の話題も豊富です。
次号は10月中旬に発刊予定。
年4回の季刊発行となることも、あわせてお伝えしました。
よろしくお願いします!
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