なつかしい鳩笛が表紙を飾っている「青森の暮らし430号」です。
特集は郷土玩具。
つなぐ人コーナーには、草木染めの虹色工房Ichiさん、茅葺き古民家を守るふるさとルネッサンスが紹介されています。
城下町通信では、弘前市岩木地区の梅干し屋「カネシメ石田」を取材。
津軽伝統のしそ巻梅漬けや「しそ吹雪」について、詳しくお聞きしました。
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青森の郷土玩具
ノスタルジーあふれる郷土玩具。
とくに青森は鳩笛や八幡馬にこけしなど、特色ある玩具があります。
コレクションとしても人気。
もちろん、素朴な玩具は子どもにとって、想像力をかきたてられるでしょう。
- 下川原焼き
- ずぐり
- 八幡馬
手作りの郷土玩具の魅力がいっぱいの「青森の暮らし430号」。
本誌にはそのほか幻の郷土玩具「福原ひねり人形」や、オリジナル郷土玩具も♪
ショップの情報も掲載。
カネシメ石田
画像は、 2017年に撮影した「しそ吹雪のお玉すくい」。
弘前市高屋のカネシメ石田さんの梅まつりのときに撮影。
コロナ禍のため、梅まつりは昨年と今年とりやめましたが「梅まつりやれなくてすみませんセール」が、開催されました。
カネシメ石田の本店にて、4代目の石田暢子さんに「津軽の梅干しはなぜ、しそ巻きなのか」を、 伺った城下町通信です。
しそ巻きは手間がかかります。
答えは!
どうぞ本誌をお手に取ってご覧下さい。
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虹色工房Ichi
青森の暮らし430号には、あおもり地域編集 会議に参加された小笠原咲絵さんの取材記事も。
虹色工房Ichi代表 菅原美佳さんが紹介されています。
こぎん糸でお世話になりました。
虹色のこぎん刺しになります。
また晴山一貫さんは、八戸の島守地区「ふるさとルネッサンス」を取材。
おふたりとも迫力ある写真付きの記事で、読み応えあります。
青森の暮らし430号は、県内の書店で絶賛発売中。
版元に注文可能です。
グラフ青森
〒030-0944
青森市筒井八ツ橋113-50
℡017ー718ー0902
まとめ
桜が満開の時期に発刊された、青森の暮らし403号についてお伝えしました。
青森の情報が満載の季刊誌を、よろしくお願いします!
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