グラフ青森刊「青森の暮らし」433号が、発売中です。
最新号の特集は「ひらかわ」
映画「いとみち」で主演を務めた駒井蓮さんが、ふるさとを紹介。
私の連載「城下町通信」では、弘前市高屋にオープンした「ゆめみるこぎん館」を取材しています。
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ひらかわ特集
平川市は弘前市と隣接して、弘南電車が通学や通勤の足となっています。
以上の三つの町村が合併して市となったので、面積は広い!
住み心地の良い市として近年、急上昇の平川市。
私もよく出かけています。
すてきなバラ園がある平川市町居。
青森の暮らし433号には、「GARDEN大きなくりの木の下で」オーナーの大澤さんも登場。
津軽にいながらにして、ヨーロッパ貴族の庭園にいる気分。
バラ香る初夏が待ち遠しいですね。
そうそう、和洋折衷の建物がある盛美園は、旧尾上町。
猿賀神社と隣接しています。
一方、旧碇ヶ関村にある古懸山不動院は、弘前藩2代藩主・信牧公が信心したことで知られています。
食の魅力も満載の青森の暮らし433号。
水木精肉店が代表の「平川サガリ研究会」は誌面を眺めるだけで、お腹がグ、グーと鳴ります。
駒井蓮さんがふるさとを紹介して、弾ける笑顔が印象的。
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ゆめみるこぎん館
昨年秋に弘前市高屋に「ゆめみるこぎん館」が、オープンしました。
すてきな古民家を活用した古作こぎんの展示室です。
2021年5月に93歳でご逝去なさった石田昭子さんのコレクションを、お孫さんの石田舞子さんが受け継いで、ゆめみるこぎん館に常設展示。
こぎんファン必見です。
雪国の手仕事・津軽こぎん刺しはコロナ禍の今、ますます人気が高い。
おうち時間にぴったりなハンドメイドです。
古作こぎん衣が舞うように展示され、こぎん刺しのワークショップも要予約で可能です。
グラフ青森は青森市に本社がある出版社。
青森の暮らしは県内の書店やコンビニで販売され、ホームページからも注文可能。
ぜひお手に取ってお読み下さい。
まとめ
青森の暮らし433号が発刊されたので、お伝えしました。
ページを閉じても平川サガリが、私の頭から離れません。
食欲を刺激される~☆
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