年に4回、発行される「青森の暮らし」2022年・春号が発刊されました。
特集は郷土の食、私の連載・城下町通信66回は奈良匠さんの「まわりみち文庫」を取材しております。
青森の魅力がいっぱいの「青森の暮らし」434号をお伝えします。
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青森の食
画像はわたしの手料理ですが、「青森の暮らし」にはグレードアップしたお料理の写真が満載です。
ゴボウやニンジンの生産者さんや、種苗店にお漬物の話題も♫
そして、お魚のさばき方も解説。
青森県は三方を海に囲まれているので、魚介が豊富。
とても勉強になります。
ページをさらにめくると、山菜のミズ!
これからがシーズンで、本誌にはミズの漬け方のレシピが載っていました。
初夏の味覚「ミズ」です。
ミズの漬物に、ホヤや数の子をトッピングすると酒の肴にぴったり。
郷土の味を大切にしたいですね。
まわりみち文庫
弘前市かくみ小路にある「まわりみち文庫」さんを、取材させていただきました。
古書と新刊本を取り揃えた本屋さん。
地元の弘前で、作家活動をされている方の出版物もたくさんあります。
世良啓さんの「弘前多譚」や、広瀬寿秀さんの「弘前歴史街歩き」などなど。
ホテルマンから転身して、まわりみち文庫をオープンさせた奈良匠さんが開業にあたり、ご苦労されたお話を伺っています。
貴重なお話をありがとうございました。
「青森の暮らし」は、まわりみち文庫さんや県内の書店にて絶賛、発売中。
ぜひお手に取ってごらんください。
有限会社 グラフ青森
青森市筒井八ツ橋113-50
℡ 017ー718ー0901
まとめ
青森の暮らし434号が、県内の書店にて発売中です。
表紙のたこ飯が、美味しそう♪
スーパーいとくの話題や、懐かしい写真も掲載されていますので、よろしくお願いします!
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