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【農のふれカフェ】津軽ゆめりんごファームで収穫と紅玉ジャム作りを体験

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津軽ゆめりんごファームは弘前市小沢にある観光リンゴ園です。

収穫体験はもちろんのこと、旬のくだもので作ったジャムをその場で食べることができます。

生産者と参加者とのふれあいができる「農のふれカフェお披露目会」に参加して、紅玉のリンゴジャム作りを実際に経験したので、そのもようをお伝えします。

 

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 津軽ゆめりんごファーム

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弘前市郊外の小沢地区に、津軽ゆめりんごファームはあります。

丘の上に広がる 園地にはりんごのほか、サクランボやブドウ、栗、クルミ、桃、カシス、ラズベリーと季節ごとに実るので、楽しさがいっぱい。

青森県で最も高い岩木山が、くっきりと見える津軽ゆめりんごファーム。

ご主人とともに観光リンゴ園を経営されている平井靖子さんが、真っ赤な紅玉を手にほほえんでくれました。

海外からの旅行者も多く訪れて、観光スポットのひとつ。

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農のふれカフェお披露目会が開催された10月5日は、台風25号が本県を目ざして日本海を北上した日で、平井さんのご主人は弘前ふじの収穫に追われていました。

りんごは強風が襲来すると落下しやすいため、台風がもっとも怖い。

後日談ですが、弘前は直撃を免れてセーフ、助かりました。

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さてこちらはトラックを改造して、りんごの枝下を通ることができる作業車。

りんご王国の青森にはりんご作りに最適化した枝切り鋏やはしごなどの道具と、車があります。

ちなみにご主人は6代目の農園主だそうです。

紅玉の収穫

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「紅玉はアップルパイなどお菓子に使われて人気があります。赤い色が濃いりんごをみなさん3個ずつ、もいでみてください。左にねじると枝の蔓(つる)から離れやすいですよ」

平井さんの指導の下で、私も収穫体験。

青森県生まれでずっと青森に住んでいますが、実はりんごをもぎ取るのは人生で初めて!

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紅玉は小ぶりと言いますが、津軽ゆめりんごファームの紅玉はけっこう大き目。

真っ赤なりんごの色は、人の心を明るくしますね!

こちらの園地が台湾や香港をはじめ、海外からの観光客が多いのもうなずけます。奥様の平井靖子さんがフレンドリーでやさしいのですよ。

ジャム作り

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園地には調理ブースとカフェ空間の建物があり、採れたてのくだものを加工することができます。

私たちが作業しやすいように、台の上にコンロや鍋、計量する秤が準備されていました。

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赤く色付いた紅玉。

津軽ゆめりんごファームではすべて無袋のりんごを生産しているので、色づき加減も自然のまま。

計量が第1のポイント

きれいに紅玉を水洗いしたら、まず計量。

りんごの重さの30パーセントがグラニュー糖の量となります。

そしてりんご3個にたいしてレモン汁が大さじ1。

 

リンゴジャムレシピ

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  1. 皮をむきます。ポイントは皮をできるだけ長く!

というのは紅玉ジャムは皮も使うのです。

ふじや王林(おうりん)のりんごジャムを作るときは皮を入れません。

紅玉だけ皮も煮込み、後で取り出すので、長いほうが良いとのこと。

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 2.りんごの個数が例えば6個なら、半分の3個をいちょう切りにして、残りの3個を鍋の中にすりおろします。

 3.鍋を中火にかけて、焦がさないようにかき混ぜる。

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 4.くつくつと沸騰したら、灰汁を取りましょう。

「すりおろしたりんごか、灰汁か、わからない」

そんな声がありましたが、アバウトでも大丈夫。

ほら、きれいなピンク色になりましたね!

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果汁をさらに煮詰めていきます。

焦がさないように注意しながら。

中火で30分で完成しました。

オリジナルラベルを手作りで

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煮沸消毒したビンにできたてのジャムを詰めて、思い思いのラベルをペン書きし貼れば、どうです!

世界で一つだけのオリジナルジャムのでき上がり。

鍋にはまだジャムがあるので、みなさんで試食タイムとなりました。

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カフェ空間

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調理室から通路をはさんで、カフェ空間を併設している津軽ゆめりんご。

できたてのジャムをその場で食べることができます。

試食タイムはみんな笑顔で楽しいひととき。

目の前にパティシエが焼いたパイやクラッカーがあるのですから、うれしいですね。

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アップルティーには、直径5センチのミニりんご・アルプス乙女がまるごと入って、もちろん食べることができます。

食べてみると小さいのに、しぶくなくておいしい。

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さあ、紅玉 ジャムのお味は?

バターの風味が香ばしいパイに、爽やかな酸味と甘みのあるジャムを載せて頬張ると、津軽りんごの豊かさが口いっぱいに広がります。

私はりんごジャムを作ったのは初めてでした。

煮リンゴやコンポートも良いけれど、ジャムがこんなに手軽に美味しく作れるとは驚き。

「紅玉ジャムは10月初めから中旬までの、この時期ならではの味です。りんごの皮を利用するのは紅玉だけ。季節によっては桃やさくらんぼを使ったスイーツ作りとなります」と、平井靖子さんが説明してくれました。

 

体験メニュー

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季節の果物でジャムづくりの体験は1200円~

果物の収穫、ジャム作り、瓶詰め作業、ジャムの試食はドリンク付き。

住所:弘前市小沢字山崎44-4

電話:0172-87-6089

FAX:0172-87-6806

期間は7月から11月中旬

人数は15名まで

駐車スペースあり

1週間前までの予約が必要です。

津軽ゆめりんごファーム|青森県弘前市

 

ゆめりんごPATISSERIE

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観光リンゴ園から車で5分ほど走った弘前市悪土地区に、平井さんが経営するパティスリーのショップがあります。

新鮮なりんごや、りんごジュースにジェラート、スイーツがこちらで買える!

ゆめりんごPATISSERIEでは、アップパイが特に人気。

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私も買ってきました。

りんごがたっぷり使用されたアップルパイは、弘前市りんご公園でも販売。

シナモンがかかったアップルパイもとっても美味でした!

blog.tugarujikukan.info

 農のふれカフェお披露目会、9月下旬は平川市の農園さんを見学しました。

 

blog.tugarujikukan.info 

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昨年の秋に参加できた神さんのプチ畑と、フラワーガーデン・ミミの記事もあります。

 

blog.tugarujikukan.info

 

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まとめ

 意欲的な農家さんの取りくみを推進する『農のふれカフェお披露目会』は、中南地域農林水産部が主催しています。

津軽ゆめりんごファームで収穫と紅玉のジャム作り体験。

りんご王国青森だからこそ味わえる素適な風景と味わいでした。

旅行者と農業者が交流できる体験型『農のふれカフェ』に参加させて頂き、ありがとうございます!

 

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