青森出身の芸術家といえば、棟方志功画伯に奈良美智氏、そしてアーティストGOMAさんなどなど。
先日、弘前市民会館でアーティストGOMAさんの「僕は文字が読めないアーティスト」の講演を聞くことができたので、芸術的なりんごの話題とともにお伝えします。
スポンサーリンク
アーティストGOMAさん
緻密な絵画を描くアーティストGOMAさんは弘前市相馬地区でお生まれになって、平川市で成長されたことを、講演を聞いて知りました。
この日は、地震が観測された11月21日、弘前市社会福祉大会の講演で、会場が弘前市民会館です。
肉筆で描く作品は緻密で精緻。
すんごく細かい!
世界的に活躍しています。
ドバイの富裕層が作品を気に入って、日本との2拠点で活動。
すごいですね。
「僕は文字が読めないアーティスト」がテーマの講演は、読み書きに困難があるけれど、絵の世界で才能を発揮。
お話上手!
コミュニケーション能力が高いです。
棟方志功画伯は版画制作の集中力が、常人でなかったと聞いています。
弘前市生まれの奈良美智氏は、世界的なアーティストです、海外の評価も高い。
奈良美智:The Beginning Place ここから [ 青森県立美術館 ]
ちょうど1年前に「ここから 奈良美智展」を見学。
大作が並んで見ごたえがある美術展でした。
スポンサーリンク
文字絵りんご
縁起物の宝船は15万円の値が、弘果中央市場でつきました。
もちろん食べることができます。
縁起物の七福神や来年の干支、「寿」「祝」などの文字を入れるのは、「むつ」などの大玉が赤くなる前から袋かけをして、文字の絵の部分をシールなどで覆うとできるそうです。
りんご農家さんの芸術ですね。
サンふじは、太陽の光をいっぱい浴びて、蜜が入っています。
日持ちしますが、暖かな東京や関西ではりんごを冷蔵庫に入れてくださいね。
弘前は寒いので、物置小屋にしまい、ねずみにかじられないように、私はふたつきの収納ケースで保管しています。
まとめ
青森が生んだ芸術家と15万円の値を付けた文字絵入りりんごについてお伝えしました。
雪が降りそうなほど寒いので、皆様ご自愛ください。
スポンサーリンク