みごとに黄色く色づいたイチョウの巨木を、弘前公園の西の郭で見ることができます。
11月8日に散策すると、風にハラハラとイチョウの葉が舞い、美しい。
樹齢300年のイチョウは根が盛り上がった古木で、弘前公園のシンボルです。
弘前博物館で開催中の「きもの 装いの美・美は喜び」を見学したので、併せてお伝えします。
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根上がりイチョウ
キャノンのデジタルカメラとiPhoneでは、色調が違います。
iPhoneのほうが、空の碧さとイチョウの葉のコントラストがくっきり。
高精度だとブログ表示が遅くなるので、どちらもファイルを軽くしました。
ブログ画像は基本、ファイルサイズを100㎅くらいまで落としています。
黄金色に色づいた巨木は、神々しいほど。
過去記事を見ると、2020年は11月10日に初雪があったことが記録されています。
2021年はちょうどよく根上がりイチョウの黄金色を見ることができて、幸せな気分♫
寒くなくて、散策が心地よかったです。
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きもの~装いの美
いま「きもの~装いの美・美は喜び」を開催しています。
なんと着物で見学して、インスタグラムに掲載OKだと300円の見学料が無料に♫
撮影NGの展示室とOKのところがあります。
NGの展示室には、江戸時代の打ち掛けや装束がありました。
OKは、昭和の着物が多い印象。
会期:前期 10月2日(土)~11月14日(日)
後期 11月20日(土)~12月19日(日)
休館日:第3月曜日(10月18日、11月15日)
展示替期間(11月16日~11月19日)
開催時間:午前9時30分~午後4時30分
明治期の津軽こぎん刺し衣も展示されています。
とても状態が良いですね。
私は親戚からゆずってもらった大島紬で見学しました。
地味めな着物なので仕舞いっぱなしでしたが、自分でなんとか着付けして「弘前城菊と紅葉まつり」も鑑賞。
秋の日の思い出になりました。
きものに関心がある方にオススメ。
まとめ
弘前公園の西の郭にある大銀杏は11月8日の撮影です。
晴れた日は弘前公園を散策し、「きもの展」見学は11月1日でした。
きもの展は会期が12月19日までで、11月20日から後期の展示。
弘前市は初冬としては気温が高めで過ごしやすいです。
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