江戸時代の弘前藩庁日記などに、津軽の殿様がねぷたをご覧になったと記されているのです。
2022年は300年の節目にあたるので、8月27日と28日に特別運行されます。
時間やコースをお伝えします。
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弘前ねぷた300年祭
五所川原立ちねぶたは参加を予定していましたが、大雨被害の対応のため不参加となりました。
特別運行コース
弘前駅前2丁目付近がコースとなります。
地図の参照元:
弘前ねぷた300年祭|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前
運行開始時間
8月27日(土)は午後6時30分
28日は午前11時
混雑が予想されますね。
斜里や尾島のねぷた、お囃子はどんな感じでしょう。
観覧マナー
広報ひろさきに観覧マナーが載っています。
- 場所取りNG
- 人混みでの喫煙NG
- 自撮り棒は遠慮して
- 立ち小便やゴミのポイ捨て禁止
- 周辺の路上駐車もやめて
- ドローンは許可が必要
コロナ感染に気をつけて、観覧しましょう。
青森ねぶたは迫力があります!!
まとめ
コース沿道上での飲酒や飲食を自粛し、300年祭の特別運行を見に出かけましょう。
津軽地方はこの8月、例年の3倍の大雨となり、りんごや嶽きみの収量が心配されていますが、連綿と続く弘前ねぷたは、さまざまな困難に負けずに未来に向かいます。
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