スティホームのゴールデンウイークです。
飲食店をテイクアウトで応援しよう!
弘前エール飯が盛んなこの頃、かみどて夕市で買い物しました。
期間は5月30日まで、16:00~18:30の時間帯で毎日、開催されています。
エビチリや炊き込みご飯に、おうち居酒屋セットを購入したので、お伝えします。
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かみどて夕市
弘前市桶屋町や鍛治町、大鰐町の飲食店がテイクアウト用の食べ物を販売しています。
その日によって、出店するお店が変わる今回の『かみどてお持ちかえり夕市』。
新型コロナウィルスの封じ込めのため、休業している飲食店が多いですね。
テイクアウトを買うことで、応援できます。
朝市のファンでしたが、夕市ははじめて。
夕市は野菜や果物ではなく、お惣菜やお弁当のテイクアウトが中心です。
フォーク酒BARてふてふ
私は夜にあまり外出しないので、お店には行ったことがありませんが、『フォーク酒BARてふてふ』のテイクアウトに、足をとめました。
お昼は定食屋、夕方からは居酒屋、大人の時間はフォーク酒場と3つの顔で営業中!
お料理、お酒、そして歌!
ここには『あの頃』がいっぱいあふれています。 みんなで一緒にあの頃に戻って楽しみましょう!!
参照元:フォーク酒BARてふてふHP
買ってから、自宅でふたを開けた写真です。
- 赤いウインナー 5個
- エビフライ 3本
- だし巻き卵
- スパゲッティ
家人の好物がそろっていました。
ダイニングバー花花
桶屋町にあるダイニングバー花花は、香港の屋台と韓国の家庭料理をメインにしたお店。
私はこちらのお店にも、行ったことがありません。
エビチリがおいしそう。
ビビンバ丼やチャーシュー丼もありますね。
目移りしてしまいます。
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朝日屋日景食堂
大鰐町の朝日屋日景食堂といえば、スキー場のヒュッテです。
私はかつてスキーをしたことがあるので、なつかしい。
テレビや新聞で話題の「おおわに焼き」も売っています。
おいしそうですね。
コロナ太りのさなかですが、見るモノすべてに惹かれてしまう。
太宰治が療養したヤマ二仙遊館は、現存しています。
買ったモノ
花花のエビチリや日景食堂の炊き込みご飯と、フォーク酒BARてふてふの家飲みセットを購入して、家でいただきました。
温め直してお皿に移し替え、まったり味わいました。
炊き込みご飯は300円
エビチリは750円
赤いウインナーやエビフライのセットは500円。
手軽で、おいしい。
それにしてもコロナよ、早く去れ!
安倍首相は5月末まで緊急事態宣言を延長しましたが、日本はいまのところ欧米のような大惨事を免れていますね。
かみどてお持ちかえり夕市は、5月30日まで開催されているので、また利用したいです。
まとめ
かみどてお持ちかえり夕市にでかけて、弘前エール飯をゲットしました。
午後4時からなので、お散歩がてら夕飯を選ぶことができます。
エールは応援するとか、声援を送るという意味ですね。
休業を余儀なくされている飲食店の料理をテイクアウトできる、かみどて夕市について紹介しました。
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