弘前公園では1800本のカエデの紅葉が見ごろ。
弘前城菊と紅葉まつりが11月1日から10日まで開催されています。
市民が丹精を込めて咲かせた大輪の菊や、巨大なフラワーアートそして竹の灯り・プロジェクションマッピングについてお伝えします。
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弘前城菊と紅葉まつり
高貴な菊はめでたい花ですね。
長く愛でることができる菊の花が、会場にたくさん。
メイン会場は、弘前城植物園。
入園料は高校生以上の大人ひとり320円
小中学生は100円
次のいずれかに該当する場合は入園料が無料となります。
◎市内に住所がある満65歳以上の人
◎市内に住所がある小・中学生
◎市内にある小・中学校に在籍する児童生徒
◎障害者手帳等の交付を受けている人
◎市内にある障がい者等施設に入所または通所する人
◎市内に住所のある大学等の外国人留学生 ◎市内にある大学等に在籍する外国人留学生 ◎上記に該当する人で介護が必要な場合はその介護者
65歳以上の市内在住者や市内の小中学生は無料でご覧いただけます。
私は3施設の年間パスポートをもっているので、それで入園しました。
夜はライトアップされ、プロジェクションマッピングがきれい。
画像は11月1日に撮影しました。
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プロジェクションマッピング
全長30メートルのフラワーアートに投影。
弘前城の守り神の東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武のうち、玄武の亀がテーマです。
来年の干支が蛇なので、プロジェクションマッピングはダイナミックに亀と蛇が光の渦のなかで動く。
#弘前城菊と紅葉まつり
— つがる☆時空間 (@tugarujikukan) 2024年11月1日
開催中です。#プロジェクトマッピング
きれい🤩 pic.twitter.com/On69cfeZEV
音響とマッチした動きで、素晴らしい5分間でした。
投影は午後5時半から7時45分まで。
演出を手掛けたのは、「ユニバーズ―」のPAYALABO。
プロジェクションマッピングを得意とするデジタル総合の地元企業です。
ゆる焚火
新設エリアで「ゆる焚火」
くつろぎがテーマです。
キャンプみたいですが、キャンプは今回できません。
竹と光のアートはロマンチック。
デートスポットとしても良さげですね。
技術はすごいですね。
お子様と楽しめる家庭用の投影ランプがあるとは!
まとめ
からあげや焼き芋・おでんなどの出店があります。
11月1日は冷え込みが厳しくなかったので、賑わっていました。
弘前城菊と紅葉まつり2024に、どうぞお出かけください。
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