毎週日曜の朝6時から開催される『かみどて朝市』は、弘前駅前から土手町につながる「えきどてプロムナード」が会場です。
朝6時から8時までの2時間、地物野菜や惣菜、サクランボやメロンなどの果物の出店が並びます。
また、同じ場所で2020年6月20日・21日は午前11時から午後6時まで「初夏うまいもの市」が予定されているので、合わせてお伝えします。
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かみどて朝市
かみどて朝市では、現金1000円で1100円分のお買い物券を発行。
私もさっそくゲットしました。
令和2年10月13日までの有効期限です。
おつりは出ません。
そして月末の朝市では、抽選会があるそうです。
6月14日は快晴の弘前、家族連れや愛犬を連れてのお買い物客が多かったですよ。
6月から週末の金曜と土曜に、かみどてお持ちかえり夕市 が開催されています。
時間は午後4時から午後6時半まで。
夕市は5月で終了でしたが、延長だそうです。
ネマガリダケや野菜
地物ワラビは一束100円。
タケノコもありました。
山菜料理は、下処理に少し手間がかかりますが、春の味覚はおいしいですね。
味わいが大好きです。
小松菜90円
ほうれん草70円とお手頃価格の野菜。
果物は宮崎産マンゴーや、茨城産のメロンなどありました。
目移りしてしまいます。
お花やコロッケ、パンなどの出店もありました。
アスパラガスやキュウリ、カブ、メロン、赤じそを購入。
浅漬けがおいしい季節ですから、刻んでお塩を振って、りんご酢とともに重し。
さっぱりして、食べやすい浅漬けができました。
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初夏うまいもの市
2020年6月20日と21日に、えきどてプロムナードにてティクアウトの飲食物や野菜、加工食品、生鮮野菜、雑貨、おもちゃなどを買い物できます。
時間は午前11時から午後6時まで。
新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、マスク着用で、お出かけ下さい。
発熱など体調のよくないときは、おうちで休みましょう。
遊歩道が美しい「えきどてプロムナード」の風景は、5月7日撮影。
シダレサクラがピンクの花を咲かせていました。
噴水があるので、暑い日は涼しげです。
散策しながら買い物できる初夏うまいもの市、にぎわいそうですね。
まとめ
かみどて朝市の様子と、初夏うまいもの市が予定されているので時間をお伝えしました。
津軽地方はこれから地物サクランボやメロン、スイカが出回るので朝市、楽しみです。
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