りんごシャーベットの優しい甘さが、喉の渇きを癒やしてくれます。
カランカランアイスは、弘前公園の風物詩。
鈴をカランカランと鳴らして、リアカーを引いたアイス屋さんは懐かしい。
弘前公園を久しぶりに歩いて、蓮の花を観賞しました。
ハスの花は8月中旬まで見ごろが続きます。
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カランカランアイス
気温30度の陽射しが照りつける日。
卍の市章を掲げた弘前アイス組合の青いリアカーが、弘前公園に♫
砂漠のなかでオアシスを見つけたような喜びです。
ひんやりとしたシャーベットは、ほのかにリンゴの香り。
おいしい。
そして私の親指の爪が黒い(>o<)
理由は裏の畑の草取りをしたから。
指を洗っても、爪の中まで(@@;)
さて、カランカランアイスは弘前名物です。
50年ほど前に、小さな機械一つから始まったアイスクリーム製造は試行錯誤の繰り返しでしたが、売り子さんたちと協力し合うことで溶けにくくもおいしさが詰まったものになり、大変ありがたいことにいつしか弘前の名物と言っていただけるほどになりました。
弘前では澄んだ鈴の音が印象深くて、カランカランアイスと呼ばれるのでしょう。
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弘前公園のハスの花
今年は弘前公園のハスの花は、花の数が多め。
少ない年もあるんです。
ザリガニ駆除の成果でしょう。
蓮池
二重にお濠を巡らした弘前城。
蓮池は、本丸の真下のお濠です。
けっこう広大な面積。
平川市の猿賀神社は、北限のハスとされています。
弘前公園と緯度はそんなに変わりません。
青森県がハスの花の北限なのでしょう。
ハスの花は午後になると閉じるので、午前中に見るのがオススメ!
暑い中、石垣の大改修が続けられています。
コロナ禍が早く収束しますように。
さっぱりと美味しいカランカランアイス♫
まとめ
夏場はムリせずウォーキングしています。
カランカランアイスで水分とエネルギーを補給。
リンゴシャーベットは爽やかな甘みです。
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