2024年6月8日更新しました
6年ぶりに黒石市・烏城の丘にあるオープンガーデンパセリ畑にやって来ました。
バラが見頃です。
見学料は300円。
gerdengerdenの玲子さんとcogin+T(こぎんと)さんが、クラフト展のブースを出展していたので、併せてお伝えします。
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オープンガーデンパセリ畑
深紅のバラは雨に打たれても、凜として美しい。
6月19日の撮影です。
あいにくの雨でしたが、バラが見頃なので見学。
弘前方面からだと黒石温泉郷の手前、JAショップのところにある烏城(うじょう)焼の大きな看板を目印に左折し、坂道を上ります。
6年前に初めてきました。
2016年、この烏城の丘で大規模に「こでんてんin天空村」が開催されて、50ものクラフト作家によるブースがあったのです。
懐かしい。
烏城焼きの窯がある丘。
芸術活動に似つかわしい。
駐車場は5台くらいでしょうか。
コーヒーやケーキを食べることもできます。
こぎんクラフト
こぎん刺しの先輩・gerdengerdenの玲子さんと、こぎんとさんがブースを設置し、展示販売。
お久しぶりにお目にかかりました。
こギンフェス以来です。
こぎんとさんは、手刺しこぎんをTシャツにプリントして、人気♪
玲子さんはブローチやヘアゴムなどこぎんのアクセサリーや小物を販売されていました。
ワークショップで、こぎん刺しの講師として活躍されています。
めんこい!
私にも刺せるかしら。
津軽こぎん刺しは奇数の布目を基本に拾いますが、ところどころ偶数目が混じることがあります。
見本にひとつ購入させていただきました。
雨なので岩木山は見えませんでした。
皆さんからのこぎん刺しモチーフをつないで、作品にしたのです。
黒石市は、東こぎんの地。
やっぱり烏城の丘は、ハンドメイドやアート作品と相性が良いですね。
まとめ
オープンガーデンパセリ畑を見学しました。
こぎん作家のお友達がミニクラフト展を出展。
バラを観賞し、こぎん作品を楽しんだのでお伝えしました。
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