津軽地方は豪雪に見舞われる年が多いです。
除雪作業は重労働ですね。
社会福祉協議会の除雪支援事業・雪かきボランティアと、マッチングサイトによる雪かきバイトについてお伝えします。
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雪かきバイト
朝刊に雪かきバイトの仲介サイトを、弘前市が後押しという記事が載っています。
11月29日現在、弘前市内の中心部はまだ雪が降っていません。
でも、まもなく気温が急降下して、雨が雪にかわる予報です。
仕事マッチングサイト
紙面によると、民間の仕事マッチングサイト「シェアジョブ」を運営する「エントリー」東京が、弘前市内で除雪のマッチングサービスを本格展開。
エントリーは、農作業バイトの実績があるそうです。
弘前市はエントリーや別の事業者マッチングサイトを順次、市のHPに掲載する予定とのこと。
朝刊には一例として、1時間1500円の報酬が挙げられていました。
屋根の雪下ろしとなると重労働ですから、雪国暮らしのデメリットはズバリ雪害です。
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ボランティア除雪とは？
高齢や障がいなどで、玄関先の雪かきができない方向けに、社会福祉協議会の除雪支援事業があります。
事前に問い合わせ先に相談して、審査を受けて的確だと認められたら対象者に。
- 希望する方の家族状況
- 希望する世帯の調査と把握
ただし希望して対象になっても、ボランティアが確保できない地区は、対応できません。
お年寄りが多い町内会だと、難しいでしょう。
自助共助が大切とはいえ、高齢化が著しいから。
年末年始は例年、荒れ模様の津軽地方です。
雪片づけの道具は準備なさいましたか？
まとめ
雪かきバイトで報酬を得たい人と、除雪の希望者をマッチングするサイトを弘前市が後押しします。
スマホをお持ちでなかったり、ネットとは無縁だったりする高齢者には、ちょっと利用しにくいかもしれません。
一方、怪我や病気で雪かきが困難なときは、心強いマッチングサイトになるでしょう。
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