
先日、しとぎもちを作る講習会に参加しました。
弘前市食生活改善推進推進員会会長・斎藤明子さんの実演と講義です。
神様にお供えする餅のしとぎもちをお伝えします。
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しとぎもち

昔、おばあちゃんが手作りしてくれたしとぎ餅、なつかしい。
しとぎとは、お米を粉にして水でこねて丸めた食べ物で、「お餅の原型」とも言われています。
また、「神様にお供えするお餅」という意味もあり、青森県津軽地方でも昔は神様へのお供え物として作られ、今では郷土料理として親しまれてきました。
作り方

- もち米の粉300gをボウルに入れて、ぬるま湯を少しずつ加えながら練ります。
齊藤明子先生が「掌(たなごころ)でよく練り上げて、耳たぶより固めの生地にしましょう」と、作り方を伝授。
- よく練ったら、10等分にしましょう。
- 掌で丸めて、ころころと転がしてくぼみに、あずき餡25gを包む。
- 最後にすこし平にして、サラダ油をしいたフライパンで焼く
- さし水をして、中まで火を通したら出来上がり
国内産 もち粉(白玉粉・求肥粉) 900g 長期保存包装 (投函便)
しとぎもちを作るのは初めてです。
無添加のあずきを使用した和菓子は、いまでは高級品。
一般的な売り場にあるお菓子は、中国産のあずき餡をけっこう使っていますから。
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神様に供えるお餅

齊藤明子先生が「亡き姑が12日に山の神にお供えするために、よく作った『しとぎ餅』です。桶屋(おけや)町で桶職人の家だったのですよ」と。
桶を作るには山の木を伐る必要があり、山の神に感謝をしたそうです。
斎藤明子さんは弘前リードマン認定の派遣事業に所属され、各地で食生活改善のため講演をされています。
春先に摘んだよもぎを使うと、草餅になりますね。
青森県では12月に入ると「神様の年取り」の行事が続く。
3日に稲荷様、5日にえびす様、7日に天王様、9日に大黒様、12日に山の神様といった具合に連日のように神祭りを行う習慣があった。
南部地方では、このときの主にお供え物にするのが「豆しとぎ」で、一日ずつ神を祀りながら一年のご加護に感謝し、新しい年の平安を祈った。
今では神様の歳取り行事も薄れていますが、たまにはしとぎもちを手作りして、お供えしたいと思います。
まとめ
しとぎもちと、黒豆入りのホットケーキを炊飯器で作るレシピを伝授してくださった弘前市食生活改善推進員の斎藤明子さんとスタッフさんです。
勉強になり、ありがとうございます。
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