数日前に弘前公園へ行くと、雪燈籠の製作を見学できました。
弘前城雪燈籠まつり2023は2月9日(木)から12日(日)まで。
大雪像や市民の手作りの雪燈籠・ミニかまくらに夜は灯がともり、ライトアップされます。
準備の様子をお伝えします。
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美しい雪
快晴だったので、観光客の方も歩いています。
台湾語や中国語を話す方は、雪がめずらしいのでしょう。
はい、今冬も大雪でロマンチックスノーは売るほどあります!
雪燈籠の製作
有志の方々が、雪の上に座り込んで作業。
ちゃんと計測して、作業を進めています。
2022年はコロナ禍のため中止だったので、2年ぶりの開催!
キャンドルが幻想的な弘前城雪燈籠まつりです。
画像参照元:
2023年2月9日~2月12日「弘前城雪燈籠まつり」開催 | 弘前公園総合情報
お天気はまつりの前半は寒気が厳しく、後半は暖気。
- 9日 最低気温が-4度・最高は-1度
- 10日 最低が-7度 最高は0度
- 11日 最低 -9度 最高+4度
- 12日 最低 -4度 最高+7度
プラス7度は、雪燈籠が少し融けるかもしれませんが、雨は降らなそうです。
雪遊びエリアや観光を楽しんだら、レストランやカフェでゆっくりするのがオススメ。
おいしいお土産もたくさんあります。
弘前は、ひろまえでなく、ひろさきと読みます。
まとめ
雪燈籠にはねぷた絵や津軽錦絵をはめ込み、夜のライトアップがきれいです。
夜は冷え込むので、暖かな服装と滑り止めがついた冬靴でお越し下さい。
会場はすべりやすい場所がありますので、転倒に注意しましょう。
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