やっと晴れ間がのぞいた1月27日です。
大寒波の大雪で一時、積雪が80センチとなり、豪雪警戒本部が設置された弘前市。
弘前駅の2階「津軽ラウンジ」に飾られた五能線復興タペストリーと、雪景色をお伝えします。
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弘前駅
雪を被った「りんごの風」像。
リンゴを手に持つ男女の像は、弘前出身の彫刻家・古川武治(1918~2004)の作品です。
1階には、「そば処」
朝7時からオープンのそば処。
ラーメンは510円、
天ぷらそば580円などなど。
さてエスカレーターで2階へ行ってみましょう。
合格祈願
受験シーズンなので、りんごの合格祈願・鳥居があります。
弘前から合格行きの切符を、ゲットして下さい。
りんごを1コからお買い求めになれます。
お弁当も各種、そろっていますよ。
五能線復興タペストリー
津軽路ラウンジに展示された五能線復興タペストリーは、津軽こぎん刺しです。
昨年の夏、大雨の被害で五所後川原と能代を結ぶ五能線が、被害を受けました。
たくさんの方々が、復興を祈り、津軽こぎん刺しをチクチク。
完成おめでとうございます。
コングレスに直に刺し綴ったモドコや、立体的なものも。
いろんなモドコが楽しい。
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ツガルツナガル
観光キャンペーン「ツガルツナガル」は4月1日から。
弘前市や黒石市・五所川原など14の市町村を巡り、津軽を再発見。
いまは豪雪ですが、4月になれば梅・桃・桜がいっせいに咲きます。
弘前駅・城東口
駅裏と呼ばれることが多い城東口。
雪をかぶった大きな木があります。
駅前とまた違った雪景色。
学生さんが置きっぱなしの自転車は、雪が深くて、掘り出せそうにありません。
城東口には、広めの駐輪場があります。
それにしても青空が目に沁みる。
冬の観光は南国からのお客さんに人気。
雪が珍しい香港や台湾の観光客は、ロマンチックスノ-が魅力的に映るのでしょう。
地元民としては、春が待ち遠しい。
まとめ
弘前駅の構内に、秋田県大館市のアメッコ市の飾り付けもありました。
アメッコの花、咲いでら。
2月11~12日に、飴市が立つ予定。
ということで弘前駅構内と、駅の周辺の雪景色をお伝えしました。
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