北国の竹の子・ネマガリダケも終盤ですね。
今回は竹の子のかき揚げレシピや、昆布しょうゆ漬けを紹介します。
スポンサーリンク
ネマガリダケ
熊も好物なので、リスキーな山菜採りですが、親戚から何度かおすそ分けを頂きました。
さわやかで食感のよい竹の子です。
竹の子のかき揚げ
- 採れたての竹の子を茹でずに、
- 薄切りにして、
- さくらえびを加え
- 卵と小麦粉、水・塩コショウで和えごろもを作る
- 中火より弱めの火で揚げる
竹の子の風味が、アツアツでおいしい。
季節を味わえるかき揚げです。
竹の子の昆布しょうゆ
こちらは茹でた竹の子を麺つゆと昆布に漬けるだけ。
一晩、おくと味が染みます。
スポンサーリンク
ネマガリダケ尽くし
竹の子ご飯とかき揚げ、みそ汁のおうちご飯。
今年もおいしく食べることができました。
次の楽しみは嶽きみや、メロン。
岩木山麓の高原で栽培される嶽きみ。 例年、8月初旬から収穫されます。
弘前ねぷたまつりの頃はちょうど食べることができるかもしれませんね。
現地で採れたての美味しさを味わいませんか。
まとめ
竹の子のかき揚げや、昆布しょうゆ漬けレシピをお伝えしました。
青森はすでに夏の暑さです。
スポンサーリンク