2019年10月18日~20日に開催された「津軽の食と産業まつり」についてお伝えします。
弘前の伝統工芸品やおいしい食べ物、水道事業部などのほか群馬県太田市や北海道からも出店し、大勢の市民でにぎわいました。
津軽塗りやリンゴ酢、農産物にストーブなども展示即売。
まさに食と産業の祭典です。
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会場は克雪トレーニングセンター
晴れ渡る秋空と、赤や黄色に色づいている木々が美しい10月20日の画像です。
県立武道館前の広場にも、出店がぎっしり並びました。
ラーメン、から揚げ、アイスクリームにバーベキュー……。
克雪トレーニングセンターは、武道館のとなりです。
2019年10月18日~20日の日程でした。
ぐるりと回ると、試食がいっぱい。
群馬県の太田市からはご当地ビールやマコモダケ、北海道の販売ブースではジャガイモやタマネギ、海産物も。
眺めて楽しく、食べておいしい津軽と産業まつりです。
津軽塗りはバリエーション豊か
江戸時代からつづく伝統工芸の美といえば、津軽塗りですね!
「津軽のバカ塗り」といわれたほど、重ね塗りをほどこして、堅牢性を高めます。
お箸やお椀のほか、時計などもありました。
すてきですねえ。
津軽塗をほどこしたペンです。
わあ、スマホケースもある~!
ナナコ塗りもあって、使いやすそう♪
そのほか地元の家具店はカーペット やラグを販売していましたし、住宅メーカーの設備展示もありました。
ワンダフル!
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カネショウのりんご酢
りんご公園などの物販コーナーに行くと、必ずといって良いほど、りんご酢ドリンクの試飲サーバーがあります。
さっぱりしておいしいですよね。
津軽の食と産業まつりの会場では、いろんなりんご酢があって、試飲させてくれました。
ハチミツ入りのリンゴ酢があまりにも美味で、購入。
水で割って飲んでもおいしく、牛乳を加えるとヨーグルトドリンクが手軽に味わえる。
健康に良さそうだし、水分補給にぴったりです。
戸外ではラーメン各種、から揚げや豚まんもあり、目移りしてしまう!
ちょうど巨大アップルパイも焼き上がって、香ばしい香りに誘われます。
2切れ500円で販売。
青森のりんごをたっぷり使用したアップルパイです。
まとめ
津軽の食と産業まつりに出かけたことをお伝えしました。
最終日の10月20日は、快晴に恵まれて美しい北国の青い空に、武道館前の広場で紅葉が映えていました。
食欲の秋にぴったりなイベントは、たくさんの市民で毎年にぎわいます。
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