
この連休に、芸術性の高い津軽こぎん刺しを発表している弘前市在住・貴田洋子先生の作品展を鑑賞できました。
岩木山の稜線、なだらかな裾野を「まだら刺し」で表現。
現代津軽こぎん刺し作家・貴田洋子先生の作品をお伝えします。
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現代津軽こぎん作家

貴田洋子先生は長く東京で暮らして、2019年に帰郷。
独自の色使いと大胆な構図のこぎん刺しを、創造されてきました。
埼玉県女流工芸展で知事賞を受賞し、日展の特選にも選定されるなど、津軽こぎん刺しをアートの世界に広げた先駆者でしょう。
県立美術館で昨年、スーパーコラボ展を開催されました。
こぎんは農民衣の結晶として、津軽の農村女性の手仕事として発展。
100年以上前の明治時代の女性に思いを馳せて、こぎんを刺し綴ると語る貴田洋子先生です。
モダンかつハイセンス

ひと針ひと針を刺し綴るのですから、一つの作品に3か月を掛けたそうです。
唯一無二の作品に圧倒されました。
貴田洋子先生のお話が伺えて、ほんとうに幸せ。
そらとぶこぎんの編集者 石田舞子さんも会場におられ、解説していただきました。
明治時代のこぎん衣を間近に見学できる「ゆめみるこぎん館」を運営しています。
なんど訪問しても行くたびに発見がある「ゆめみるこぎん館」です。
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まだら刺し

先生の作品集。
こぎん刺しは幾何学模様が基本なので、円形の丸やなめらかな曲線を表現するのは難しい。
「大体の構図は決めたら、あとは感覚で刺していきます。曲線を刺すには、ひと目の増減が大切ですね」
私はこぎん刺しの図案を見ても、曲線を正確に刺すことはできません。
なので、驚嘆してお話を伺いました。
まとめ
貴田洋子先生はこぎんを続ける一方、洋画の師に「良いものを見て、勉強しなさい」と教えられ、都内のギャラリーなど、あちらこちらの美術展を見学されたそうです。
りんごのモドコもいろんな種類がありますね。
貴田洋子先生の作品展をお伝えしました。
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