
画像は1年前に撮影した間山淑子さんのこぎん作品です。
青森市の「あおもり北のまほろば歴史館」にて、6月22日まで開催されている間山淑子作品展について紹介します。
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津軽こぎん刺し

去年のあおもり北のまほろば歴史館・企画展は、佐藤陽子先生の作品展やワークショップが開催されました。
見ごたえがある展示で、私は2回見学したのです。
今年は青森市出身の間山淑子さんの「津軽こぎん刺しの世界ー間山淑子作品展」が6月22日まで開催されます。
間山さんとこぎん刺しの出会い

5月9日の東奥日報・文化欄に間山淑子さんとこぎん刺しの再会が紹介されていました。
21歳の時に医療ミスによる手術の後遺症で10年余り、入院されたそうです。
両足が不自由になって、やりきれない気持ちをこぎん刺しによって救われたとのこと。
前にこぎんフェスでお目にかかった「アンコギン」さんも闘病中にこぎん刺しを知ったと伺いました。
こぎん刺し 朝小布 annKogin - こぎん刺し朝小布annKoginオフィシャルウェブサイト
ベッドの上でも刺せるハンドメイドの「津軽こぎん刺し」
太い針の先がとがっておらず、安全です。
間山さんは東奥日報に「手先の機能を維持するために再開した」と。
青森高校時代に工藤得子さんに師事されたそう。
連続模様で楽しむ はじめてのこぎん刺し ひとつでも、組み合わせでも ひろがるデザイン [ 日本文芸社 ]
初心者向きのこぎん本。
間山淑子さんの作品を掲載した本を、昨年にまほろば歴史館で見ましたが、限定本のようです。
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あおもり北のまほろば歴史館・企画展

間山淑子作品展・詳しい内容は以下の通り。
企画展「津軽こぎん刺しの世界-間山淑子作品展-」
期間:令和7年4月25日(金)~6月22日(日)
9:00~17:00
内容:こぎん刺し講師、間山淑子氏の作品(タペストリー、衝立、バック等)を約100点展示。間山氏は、古作こぎん刺し着物の伝統技術と基礎模様を継承した作品や、現代の色彩豊かな布と糸を用いて現代アートとして発展させた作品を多数制作し、国内外で高く評価。
その作品は「青森県民手帳」の津軽こぎん刺しの表紙デザインとして広く親しまれています。
古作こぎん刺し着物(青森県指定有形民俗文化財「青森の刺しこ着」)の展示とともに、現代こぎん刺しの技術と文化の継承・発展を、是非この機会にご覧ください。
6月15日は間山さんの講演があります。
弘前市内の手芸店には、こぎん糸やこぎんの針が売っています。
津軽工房社さんのサイトから購入も可能。
しまやさんもこぎん刺しの材料を販売中。
布目の奇数目を拾い、刺し綴る伝統の手芸、あなたも楽しんでみませんか。
まとめ
間山淑子さんの作品展を中心にお伝えしました。
遮光器土偶など大型タペストリー・大作も多い間山さんのこぎん刺しです。
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