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【棟方志功展~ふるさとを思う】常盤ふるさと資料館あすか20周年記念

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棟方志功といえば青森が生んだ美術界の巨匠です。

個性的な版画が世界で認められ、名声を博しました。

その志功さんの作品を見学できる絶好の機会が、7月17日までの藤崎町にある常盤あすか館20周年記念『棟方志功展~ふるさとを思う』

なんと見学無料で、版画作品を多数展示。そしてドキュメンタリー映画棟方志功の世界」がロビーで上映され、質の高い映画で見入ってきました。

場所:藤崎町常盤ふるさと資料館あすか
開館時間:午前9時~午後4時半


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棟方志功の芸術とは?


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棟方志功1903年青森市に生まれました。生家は鍛冶屋で、子だくさん。裕福とはいえない家庭環境でしたが、温かな家族のなかで育ちます。

小学生の頃から凧絵(たこえ)に興味を持ち、友だちに描いてあげることも。

小学校を終えると、鍛冶職人の丁稚になり、その後に給仕見習いになりました。

21歳のとき上京し、苦労しながら美術の勉強をします。
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やがて版画に打ち込み、オリジナリティが高く評価され、世界的なコンクールにて受賞。世界のムナカタとして活躍しました。


仏教的な思想と丸みを帯びた女性像との融合が、非常に独創的です。
志功はひどい近視のうえに、片目は見えません。

 

しかし、ハンディキャップをものともせずに、すさまじい集中力で、作品を一気に彫り進めたのです。
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「青森といえば、都会の人は貧しいとか寒いとか、そんな声ばかりだけれどネ、そうじゃないですよ、なんかこう粘っこい情熱のようなものがあってネ、女性はとくにそうで内に秘めた情念のような燃えていて、それが美しい……」
そういうことを、映画『彫る 棟方志功の世界』のなかで語っていました。
画像はその映画から。

許可していただき、ありがとうございます
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棟方志功が描いた和菓子店の掛け紙。

藤崎町在住の文筆家・世良啓さんのコレクションです。

7月15日午後1時より、同館にて世良啓さんの講演があります。
こちらも無料。

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ほとばしる情熱のまま画業にまい進した志功画伯。

神業とも評された版画作品を見学できる機会です、ぜひどうぞ。

 

blog.tugarujikukan.info

 酸ヶ湯には志功の版画などを展示しています。

2018年8月15日更新しました。