つがる時空間

青森県弘前市を中心に弘前公園やねぷた、こぎん刺しを紹介

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ねぷた祭

観光客に人気の青森の魅力とは?弘前城雪燈籠まつりは2月9日から2月12日まで

弘前城雪燈籠まつり・2023年2月撮影 今冬は記録的に雪が少ないのですが、弘前城雪燈籠まつりが2月9日に開幕して、2月12日までの会期です。 岩木山から雪を運んで、雪像を製作し、仕上げているところでしょう。 海外の観光客に人気の青森の魅力をお伝えします…

『バカ』がつくほど愛してる。弘前市立博物館・津軽塗りやねぷたとこぎん刺し

バカ塗りの娘・ピアノ 弘前市立博物館「バカがつくほど愛してる・津軽塗り・こぎん・ねぷた」展に行ってきました。 そうしたら、津軽塗りのピアノも展示され、感動。 こぎん刺しやねぷた絵も見応えがあったので、お伝えします。 スポンサーリンク // バカが…

弘前ねぷたまつり2023・盛り上がる駅前運行

航空電子の前ねぷた 弘前城の築城400年祭のキャラクター「たか丸くん」が前ねぷたに登場した、弘前ねぷたまつり2023です。 8月5日と6日は駅前運行。 観客が沿道を埋めて大盛り上がりだったので、県知事賞のねぷたなどをお伝えします。 スポンサーリンク // …

弘前ねぷたまつり開幕・初日は東奥義塾のねぷたなど32台

弘前ねぷたまつり2023 8月1日に弘前ねぷたが開幕しました。 6日まで夜の運行で、64団体が合同運行に参加。 初日は33団体が運行し、創立150周年を記念した東奥義塾高校のねぷたも見ることができたのでお伝えします。 スポンサーリンク // 弘前ねぷたまつり202…

ねぷた祭り囃子の練習!弘前駅の構内にも、ねぷたを展示しています

弘前ねぷたは8月1~7日の会期 弘前駅前を通ると、JR駅前地区ねぷた愛好会の扇ねぷたを見ることができました。 笛や太鼓、てびら鉦のお囃子の練習が行われ、祭り気分が盛り上がっています。 8月1日から始まる弘前ねぷた2023について、お伝えします。 スポンサ…

週末は東北絆まつりや金木町虫送り、太宰治生誕前日祭も

青森ねぶた 今週末の6月17日土曜日と18日の日曜日は、お祭りイベントが目白押しです。 青森市で開催される東北絆まつりは、秋田の竿灯まつり・盛岡さんさまつり・山形花笠まつり・仙台七夕に福島のわらじまつりと、東北の夏祭りが大集合。 金木町では虫送り…

青森の暮らし438号「文具」特集、ねぷた絵師の聖龍院龍仙さんを取材

青森の暮らし発売中 青森の暮らし438号が、県内の本屋さんにて絶賛、発売中です。 文具特集や城下町通信にねぷた絵師の聖龍院龍仙さん、そして豊の焼きそばオーナー西谷豊さんが掲載されている438号を、紹介します。 スポンサーリンク // 青森の暮らし 聖龍…

聖龍院龍仙さん「岩木山に棲む」展in弘前市立観光館

聖龍院龍仙 日本画家でねぷた絵師の聖龍院龍仙さんの作品と民具コレクションを見学することが出来ました。 弘前市立観光館で1月9日まで開催された「岩木山に棲む」展。 岩木山を敬愛する聖龍院龍仙さんの真心を感じた展示会だったので、お伝えします。 スポ…

弘前ねぷた300年祭に青森ねぶた「願いの灯 薬師如来・玄奘三蔵と十二神将」運行

青森ねぶた 弘前で青森ねぶたが運行されるのは、初めてです。 弘前ねぷた300年祭特別運行が、8月27日と28日に開催されました。 弘前の扇ねぶたと組みねぷた、尾島や斜里のねぷた関係者も大集合。 300年祭特別運行についてお伝えします。 スポンサーリンク //…

大鰐温泉の星野リゾート界津軽、絶品の懐石料理と津軽こぎんの間

界津軽の朝食・貝焼きみそ 少し前に星野リゾート「界津軽」に泊まることができました。 客室にこぎん刺し模様が施されて、空間にうっとり。 扇ねぷたが飾られた廊下や津軽三味線の時間があり、津軽を体感できます。 そして懐石料理を堪能できたので、紹介し…

弘前ねぷた300年祭特別運行は8月27日と28日の予定!コースは?

弘前ねぷた300年祭特別運行 城下町の弘前から、ねぷたは始まりました。 江戸時代の弘前藩庁日記などに、津軽の殿様がねぷたをご覧になったと記されているのです。 2022年は300年の節目にあたるので、8月27日と28日に特別運行されます。 時間やコースをお伝え…

弘前ねぷたまつり2022・桜大通りから出陣!300年祭

弘前ねぷたまつり2022 8月1日午後7時、弘前ねぷたまつり2022が始まりました。 1~4日は、桜大通りからスタートして土手町を合同運行します。 5・6日は駅前運行。 北国の城下町を彩る扇や組みねぷた。 300年節目にあたる令和4年の弘前ねぷたまつりをお伝えしま…

弘前ねぷたまつり、お囃子の練習に熱が入ります

JR弘前駅内の扇ねぷた 日が暮れてからJR弘前駅に行くと、絵師・三浦呑龍さんの扇ねぷたに明りが灯っています。 躍動感あふれる奮戦之図。 お囃子の音がひびく弘前駅です。 8月1日に開幕を控え、笛や太鼓・てびら鉦のお囃子の練習が盛んなので、お伝えします…

弘前ねぷた♪JR駅前ねぷた愛好会「十手観音」とヒロロで待機中の必殺ねぷた人「暫」

ヒロロ入り口の「ねぷた」 3年ぶりに合同運行が予定されている弘前ねぷたです。 JR駅前地区ねぷた愛好会「十手観音平和の祈り」と、ヒロロ入り口にある「必殺ねぷた人」のねぷた「暫」を見ることができました。 ヒロロ2階の特設会場は、おみやげ売り場が充実…

2022年弘前ねぷたまつり合同運行が開催決定!300年祭の節目、会期8月1日から7日まで

弘前ねぷたまつり 2022/08/02更新しました 弘前ねぷたまつりが2022年の夏、3年ぶりに開催されます。 江戸時代から続いてきた歴史ある弘前ねぷた。 300年祭の節目である今年、合同運行の開催が正式に決定されたので、お伝えします。 スポンサーリンク // 弘前…

路上社『弘前ねぷた昭和編&2021』発刊♪令和3年は22台を製作

弘前ねぷたの本 8月と言えば「ねぷた」「ねぶた」まつりの津軽地方ですが、令和3年はコロナ禍でとりやめとなっています。 弘前市は合同運行を行いませんが、町内を運行することは許可しました。 弘前の出版社・路上社は毎年、弘前ねぷたの本を作り、令和3年…

弘前ねぷたのひらき牡丹展はCASAIC(カサイコ)で8月5日まで開催

弘前ねぷたのひらき牡丹とは? 2020年8月は、弘前ねぷたの「ヤーヤドー」のかけ声や笛や太鼓のお囃子が聞こえない夏ですが、いろんな催しが開催中です。 そのひとつが、ギャラリーCAIC(カサイコ)での特別展示『弘前ねぷたのひらき牡丹』展。 今まで私…

青森ねぶた中止と、弘前公園の桜SNSやめてのお願い

青森ねぶた2020年は中止 画像のねぶたは、JR青森駅に常設展示のねぶたを、私が2020年1月に撮影した1枚です。 青森ねぶたが、2020年は中止と発表されました。 平川市のねぷた祭りも中止が検討されています。 また弘前公園は西堀も通行止めになり、さくらの花…

五所川原の立佞武多の館はねぷた祭り「やってまれ!」の興奮が一年中伝わります

立佞武多の館はJR五所川原駅から徒歩圏内 少し前に、五所川原市にある立佞武多(たちねぷた)の館に出かけました。 高さ23メートル、重さ19トンの巨大ねぷたを収納して、展示しています。 津軽地方のねぶた・ねぷた祭りは8月のまつりですが、立佞武多の館で…

五所川原市の立佞武多『かぐや』圧巻の美しさ!撮影ポイントや交通状態を紹介

令和元年の新作「かぐや」 五所川原市の立佞武多は高さが23メートルとド迫力なので、見応えがあります。 弘前駅から出発の臨時電車「立佞武多号」に乗って、見物しました。 8月5日は30万人も動員とのことで、ぎっしりの人垣。 アクセスや駐車場、さらに撮影…

弘前ねぷたまつりが開幕、7日まで「ヤーヤードー」の掛け声も勇ましく

城下町を彩る扇ねぷた 重要無形民俗文化財に指定されている弘前ねぷたまつりが、8月1日に開幕しました。 7日まで運行されます。 70台を超える数のねぷたが、城下町を練り歩き「ヤーヤードー」の掛け声に太鼓と笛、手びら鉦のお囃子が響きます。 弘前ねぷたま…

星野リゾート青森屋『しがっこ金魚まつり』で青森ねぶたの感動をふたたび

7月中旬に、三沢市に出かけて星野リゾート青森屋にも寄ることができました。 元は古牧温泉として知られた観光施設。昭和40年ころ、古い牧場の場所を掘削したら、良質な温泉がわき出たと聞いております。現在は星野リゾートグループのひとつ。さて『しがっこ…

【青森花火大会】なぬかび昼の青森ねぶたと海上運行、無料の見学場所は?

青森ねぶた祭りの最終日は、波間に浮かぶ勇壮なねぶたと花火を楽しむことができます。弘前から出かけるのは遠いため「なぬかび」の青森ねぶたと青森花火大会を、私が見るのは2度目くらい。8月7日は激混みとのことなので、朝8時半に自宅を出発し、まずは花火…

【弘前ねぷたまつり2017】組ねぷたは凝っている♪なぬかびおくりのお知らせ

弘前ねぷたまつりは8月1日~4日は土手町運行。8月5日と6日はJR弘前駅の駅前通りを運行します。いずれも午後7時に開始。夏の夜空を情緒ゆたかに彩る弘前ねぷたまつりは、城下町らしく勇ましい武者絵が特徴。そして涼を呼ぶ妖怪や鬼が闊歩します。有料の桟敷席…

【弘前ねぷたまつり2017】伝統の扇ねぷたと趣向をこらした前ねぷたで見応えたっぷり

弘前ねぷたまつり、始まってらっきゃ!「ヤーヤードー」の掛け声に、血がじゃわめいで通りに駆け出して見できたよ。8月3日付けの地元紙に、茂森新町ねぷた同好会が扇の部で知事賞を受賞とありました。おめでとうございます。絵師は三浦呑龍さん。勇ましい武…

弘前ねぷたを丸ごと体感できる津軽藩ねぷた村

2020/07/25更新しました。 弘前ねぷたは歴史が古くて、江戸時代には藩主もごらんになりました。当時は七夕まつりとして、笹飾りがでしたが、現在は扇形の大型灯籠(おおがたとうろう)が主流。今夏のねぷたはいま、制作中です!! 弘前ねぷた8月1日から 弘前…

立佞武多の館で見た新作に感動!手が込んでいます☆『津軽十三浦伝説 白髭水と夫婦梵鐘』

2019年7月14日更新しました。 木造(きづくり)町でははやくもねぶた祭りが始まりました。弘前ねぷた祭りは、8月1日から7日 (7日は午前10時からの運行です)青森ねぶた祭りは、8月1日に前夜祭、2日~7日五所川原の立佞武多(たちねぶた)は8月4日から8日ま…

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