掲載誌
こぎん誕生・路上社刊 弘前市にお住まいの工藤武四さんのご著書「こぎん誕生」が、4月に発刊されました。 西目屋村砂子瀬(すなこせ)地区に、お生まれになった工藤さん。 津軽白神湖の湖底に沈んだ村、その歴史と暮らしをひもときながら、こぎん刺しのルー…
青森の暮らし発売中 青森の暮らし438号が、県内の本屋さんにて絶賛、発売中です。 文具特集や城下町通信にねぷた絵師の聖龍院龍仙さん、そして豊の焼きそばオーナー西谷豊さんが掲載されている438号を、紹介します。 スポンサーリンク // 青森の暮らし 聖龍…
青森の暮らし437号 青森の暮らし437号が好評、発売中です。 「民話の世界にようこそ」特集と、私の連載「城下町通信」は弘前れんが倉庫美術館で開催中の奈良美智ドキュメント展を紹介。 青森の昔話について、滋味深い内容となっています。 スポンサーリンク …
青森の暮らし436号 青森の暮らし436号が発売中です。 特集はコーヒー。 青森県内のコーヒーショップや、おいしい煎れ方が紹介されています。 ページを開けば、コーヒーの香りが漂ってきそう! 私の連載「城下町通信」は星野リゾート界津軽の宿泊の体験記をお…
エアツェーレ第4号が発刊されました 地元の書き手による文芸同人誌「エアツェーレ」第4号が、発刊となりました。 代表の佐々木宏一さんが『苦しい夢』、メンバーの小山内達夫さん『風の真下、鏡の向こう』、中野ちひろさん『家に帰る』そして、田邊奈津子『…
青森の暮らし435号 県内の情報誌「青森の暮らし435号」が発売中です。 特集は「青森のいっぴん」 工藝品とおいしいものが目白押し。 私の連載「城下町通信」は『弘前歴史街歩き』の著者・広瀬寿秀先生を取材しております。 スポンサーリンク // 青森の暮らし…
青森の暮らし434号 年に4回、発行される「青森の暮らし」2022年・春号が発刊されました。 特集は郷土の食、私の連載・城下町通信66回は奈良匠さんの「まわりみち文庫」を取材しております。 青森の魅力がいっぱいの「青森の暮らし」434号をお伝えします。 ス…
青森の暮らし433号 グラフ青森刊「青森の暮らし」433号が、発売中です。 最新号の特集は「ひらかわ」 映画「いとみち」で主演を務めた駒井蓮さんが、ふるさとを紹介。 私の連載「城下町通信」では、弘前市高屋にオープンした「ゆめみるこぎん館」を取材して…
TSUTAYA弘前ヒロロ店 明けましておめでとうございます。 旧年中はお世話になり、ありがとうございました。 本年も何卒よろしくお願いいたします。 さて、弘前のタウン誌として歴史が古い月刊『弘前』は500号を迎えました。 2022年1月31日までヒロロ2FのTSUTA…
文芸同人誌 弘前は文芸が盛んな町です。 俳句や短歌、詩・小説・エッセイの同人や愛好会がたくさんあるのです。 私が寄稿している「エアツェーレ」3号が発刊されました。 いただいた本とともに、紹介します。 スポンサーリンク // エアツェーレ3号 是好日 …
青森の暮らし432号 おいしそうな中華そばに、えび天が載っている♫ 表紙が「めったら」な青森の暮らし432号です。 県内の町のおそば屋さんや大衆食堂の特集。 私が連載している「城下町通信」は笹森建英さんの新刊『津軽のイタコ」を紹介しています。 スポン…
青森の暮らし431号 きのう7月20日、最高気温が35度を超えた弘前です。 青森の暮らし431号は、そんな暑い夏にぴったりなクラフトビールの特集。 城下町通信は、弘前市桜ヶ丘の「つしま畳店」様に、津軽の伝統を畳縁にデザインしたことや、小物作りなどについ…
青森の暮らし430号が発刊です なつかしい鳩笛が表紙を飾っている「青森の暮らし430号」です。 特集は郷土玩具。 つなぐ人コーナーには、草木染めの虹色工房Ichiさん、茅葺き古民家を守るふるさとルネッサンスが紹介されています。 城下町通信では、弘前市岩…
みちのく春秋は図書館で見ることができます 仙台市に編集部がある「みちのく春秋」が先日、届きました。 東北の書き手が原稿を寄せ、青森県からは舘田勝弘先生や竹浪和夫氏、青柳隼人氏、そして田邊奈津子が文学評論や小説を寄稿。 表紙は蔵王の樹氷「アイス…
青森の暮らし429号 グラフ青森が発刊している「青森の暮らし429号」が発売中です。 特集は「湯とサウナ」 寒いこの季節、青森県内の温泉とサウナで、ぽかぽかになりたいですね。 私が寄稿している城下町通信は、弘前市大清水にある自然食品のお店、油屋福六…
青森の暮らし428号 季刊誌「青森の暮らし」最新号が発売中です。 今号は「青森のお宿いろいろ」「秋こそキャンプ」「車中泊のすすめ」 私の連載「城下町通信」は、発酵カフェフローラを取材しました。 青森の暮らし428号についてお伝えします。 スポンサーリ…
青森の暮らし426号が発売中です グラフ青森発刊の隔月誌「青森の暮らし426号」が発刊され絶賛、発売中です。 特集は「古い」を生かす 青森の古民家を生かした雑貨ショップやカフェ、農家民宿を編集部が取材しています。 私の連載「城下町通信」は、りんご工…
青森の暮らし425号 青森の暮らし425号が、書店で発売中です。 今号の特集は青森の駄菓子、子どもから年配者まで愛され続ける駄菓子の魅力がたっぷり掲載されています。 私の連載『城下町通信』は、高岡の森古民家カフェ山の子を取材した記事です。 郷土料理…
青森の暮らし424号は酒やさん特集 グラフ青森が発刊している「青森の暮らし」424号が県内の書店にて、発売中です。 青森県内の話題や歴史風土をお伝えする隔月誌。 今号の特集は、地域で営業を続ける酒やさんです。 そして、私の連載「城下町通信」では、「…
グラフ青森『青森の暮らし』423号 青森の暮らし最新号423号が発刊されて、県内の書店で絶賛、発売中です。 特集は「鶴田のひと」 鶴田町に生きる方々の熱心な活動が満載です。 私が連載している「城下町通信」は、忍者屋敷「最後の見学会」に参加したレポー…
手作りのステンドグラスは芸術です 弘前市立百石町展示会で、第14回びぃどろの会ステンドグラス展が開催されました。 2019年11月15日~17日までの会期中に、私が出かけたのは最終日。 NHKの番組・あっぷるワイドで紹介された『びぃどろの会』は、菅井悦子さ…
卍入りさや型・津軽こぎん刺し 月に一度、スターバックス弘前公園前店にて「みんなのこぎん」が開催されています。 私が刺しているのは、佐藤陽子先生の『津軽こぎん刺し図案集~高橋寛子 天からのおくりもの』の図案です。 少しずつ進めて、紋様ができてきた…
青森の暮らし422号発売中です お待たせしました! 青森の暮らし422号が好評、発売中です。 今号の特集は、駅前の味を探しに。 県内のローカル駅を中心に、現役で頑張っているおそばや洋食のお店が載っています。 私の連載「城下町通信」では弘前の忍者にまつ…
エアツェーレはドイツ語で物語るという意味 文芸同人誌の紹介です。 エアツェーレ創刊号が発刊されました。 ドイツ語でエアツェーレは、「話す」「物語る」という意味。 4名の書き手が、書下ろし小説を発表しております。 佐々木宏一、世良啓、フナキトキコ…
青森の暮らし420号 青森の話題が満載の『青森の暮らし』420号が発売中です。 今号の特集は「本と……本屋、製本工場、読めるところ」と題されて、弘前は惜しまれつつ歴史を閉じた紀伊国屋書店・弘前店などが掲載されています。 私の連載「城下町通信」deは、平…
青森の暮らし419号が発売中です 青森県内の話題をお届けしている『青森の暮らし』が発刊され、書店にて販売中です。 グラフ青森の編集部がくまなく県内を取材し、隔月で発行しています。 今号の特集は大豆の豆腐や納豆について。 雪国の青森では昔から、大豆…
青森の暮らし表紙とページ グラフ青森が隔月で発行している「青森の暮らし」418号が発売されました。 カラー写真が満載で県内の農業や、活躍している人、歴史民俗をテーマにして、 昭和50年から続く老舗タウン誌「青森の暮らし」。 最新号の特集と私の連載記…
グラフ青森社の隔月誌「青森の暮らし」、最新号である417号が県内の書店にて、発売中です。 // // 特集は『昔も今も浅虫』 古くから海を望める温泉場として発展してきた浅虫温泉へ、私もよく出かけました。 子どもだったとき保育園の親子遠足で行ったのが、…
青森の暮らし414号が発刊されたので、お知らせします。表紙はパッと見たら、モダンなアートのようですが、焼きちくわの工場です。今号の特集は「きになる工場」青森県はサバ缶がヒットしているマルハニチロののほかにも、モノ作りの工場がたくさんあります。…
そらとぶこぎん第2号が4月25日に発刊となりました。津軽発のこぎん刺し雑誌として、年に1度の発行。今回は福島県昭和村に手織り麻を今も作る「織り姫」を取材したページから始まります。麻は北東北で長く利用された天然繊維。縄文時代から麻衣として人々に着…