手料理&おうちご飯
今年もおいしい竹の子ご飯 青森の春の味覚、ネマガリダケの竹の子ご飯が大好きです。 2022年も作りました! ウドと身欠きニシンの酢味噌和えやふきの炒め物・竹の子と身欠きニシンのみそ汁。 山菜尽くしおうちご飯をお伝えします。 スポンサーリンク // 竹の…
竹の子と豚肉の炒め物 ネマガリダケとお肉の炒め物は、食感が良くお箸が進みます。 豚肉や鶏肉、糸こんと相性が良いですね。 ワラビも最盛期となっています。 アク抜きは大鍋にお湯を沸かし、重曹か木灰を入れてワラビを浸し、そのまま8時間放置。 山菜は塩…
竹の子と紅鮭の押し寿司・自家製 2022/05/29更新しました ネマガリダケが採れ始めています! 弘前市の国道7号線沿いJA「グリーンハウスかあさんの店」で購入しました。 竹の子のみそ汁や、竹の子と紅鮭の押し寿司を作ったのでレシピを紹介します。 山菜の王…
アザミのみそ汁 春の山菜をいただきました。 アザミとタラの芽、うどです。 ほのかな苦みにデトックス効果があるとされる山菜。 タラの芽は天ぷらに、アザミはみそ汁にしたので下処理などをお伝えします。 スポンサーリンク // アザミ アザミの下処理 タラの…
紅鮭ハラス 3月11日の震災の日に、津軽海峡をロシアの軍艦10隻が航行しました。 ロシア軍のウクライナ侵攻が、国際的に批判を浴びているなかで不気味です。 ガソリンや小麦の価格上昇など気がかりですが、回転寿司ではサーモンの入荷が薄くなっているとのこ…
身欠きニシンと大根のお漬物 身欠きニシンを使った簡単なお漬物を紹介します。 ニシンを干した身欠きニシンは、保存食品として青森県のソウルフード。 麹に漬け込むと、柔らかくなって食べやすい。 発酵食品なので、腸活にもおすすめです。 スポンサーリンク…
高砂生ラーメン 弘前市にまん延防止が1月27日から実施され、約3週間の間、飲食店は時短営業となる予定です。 ランチは営業中のお店が多いのですが、家にこもっているので、おうちランチによく食べている高砂の生ラーメンや鍋焼きうどんを紹介します。 スポン…
貝焼き味噌と押し鮨 1月24日に青森県知事が、まん延防止等重点措置を国に要請しました。 弘前市もコロナの感染が急拡大。 スティホームなので、おうちごはんで郷土料理を作り♫ 貝焼き味噌と竹の子と紅鮭の押し鮨レシピを紹介します。 スポンサーリンク // …
赤カブの千枚漬け 冬といえば漬物が、おいしい季節です。 赤かぶの漬物は、塩とザラメとだし昆布、お酢だけで漬けて、化学調味料を加えません。 赤かぶの色素が酢の作用で、色鮮やかな紅色になるのです。 簡単に作ることができるレシピを紹介します。 スポン…
天然きのこ「さもだし」 今年はすでに「さもだし」が出ています。 8月の半ばに涼しくなったため、天然きのこ「さもだし」が前倒しに生えてきたようです。 岩木町のあねっこ野市里で、「さもだし」を購入し、みそ汁と南蛮漬けにしたので、虫抜きからお伝えし…
毛豆は津軽地方の枝豆 津軽地方で枝豆といえば、「毛豆(けまめ)」が有名です。 毛深くて、味が濃い「黒目青大豆」のひとつ。 塩ゆでが一般的ですが、生の毛豆を青森県産ニンニクと赤トウガラシでオリーブオイル蒸しにすると、やみつきになるおいしさなので…
早生リンゴ「つがる」 青森のりんごシーズンがやってきました! 早生品種「つがる」をさっそく賞味♪ 甘くてさわやかな酸味のバランスが、ばっちりで、2021年のリンゴもおいしい。 キャベツとリンゴのサラダを作ったので、紹介します。 スポンサーリンク // …
焼き鳥パーティ できるだけ外食を控え、日帰り温泉にも出かけなくなったこの1年半。 ストレスが溜まりますね。 そんなときは、おうちでおいしい食事を楽しみましょう。 虹のマートの焼き鳥とローストチキンを味わうことができたので、お伝えします。 スポン…
小玉スイカひとりじめ 最高気温33度の弘前から涼を求めて、海辺の西海岸をドライブしました。 鰺ヶ沢町の「道の駅わんど」でスイカ、深浦町の「かそせ・いか焼き村」で生マグロの買い物。 絶好の海水浴日和で、七里長浜では水上スキーで遊ぶ方も。 青森県西…
アムさんメロン 青森の初夏の味覚と言えば、アムさんメロンです。 令和3年の初競りでは、2玉25万円の高値がニュ-スになりました。 ハウス栽培のアムさんメロンは、とにかく甘みが強いのが特徴。 津軽特産のアムさんメロンをお伝えします。 スポンサーリンク…
天然ミズの塩昆布和え 初夏といえば、山菜のミズが出回る季節です。 初物の天然ミズを、親戚からいただきました。 そこで、ミズの下処理と、さっぱりとした風味がおいしい塩昆布和えのレシピをお伝えします。 故・淡谷のり子がテレビで「青森のなつかしい味…
青森の郷土料理 2022/05/17更新しました 山菜の季節に、ネマガリダケ入りの紅鮭の飯ずしと、タケノコとワカメのみそ汁レシピをお伝えします。 初物のネマガリダケを購入しました。 シャキシャキした歯ごたえと、爽やかな風味のネマガリダケはまさに春の味覚…
サバ缶とウドの酢味噌和え 山菜の季節です。 採れたて山ウドを親戚から頂きました。 風味と香りが良い山ウドを、茎は酢味噌和えに、新芽を天ぷらに料理したので、レシピをお伝えします。 スポンサーリンク // 山ウド ウドとサバ缶の酢味噌和え レシピ ウドの…
ホタテ稚貝 吹雪でめっちゃ寒い日は、温かいみそ汁で暖まりたいですね。 青森の冬のソウルフードといえば、具だくさんの「けの汁」や干し餅などがあります。 都会ではめったに食べることができないのは、ホタテ稚貝のみそ汁でしょうか。 地元では比較的、お…
青森のお酒 発売中 グラフ青森から『青森のお酒』の本が発刊されました。 県内の酒蔵と日本酒の魅力が、満載です。 青森県内には「田酒(でんしゅ)」や「豊盃(ほうはい)』など全国に知られている銘酒もあるので、お伝えします。 地酒 西田酒造店 三浦酒造…
具だくさんの「けの汁」 11月もあっという間に終盤です。 来週から、いよいよ師走ですね。 青森の郷土料理は、寒い冬に温まる「けの汁」や貝焼き味噌、タラの白子のみそ汁など色々あります。 今日は、青森の食についてお伝えします。 スポンサーリンク // け…
冬支度はお済みですか? 晴れ間がのぞいたきのうは、桜の木々が燃え立つような赤に染まっていました。 2020年はコロナ禍のため、弘前城さくらまつりもなければ、弘前城菊と紅葉まつりも中止となり、残念。 岩木山の頂が白くなり始めて、里にも雪が舞うのも間…
紫色のもってのほか 菊の花がおいしい秋です。 食用菊はおもに、東北地方で好まれる食材です。 菊の花は奈良時代に、延命薬として中国から伝えられました。 いつもはおひたしにして食べていますが、今回は天ぷらに初挑戦。 そのレシピと、黄色と紫の菊の味の…
さもだしのみそ汁 秋はきのこが美味しいですね。 マイタケ、椎茸、えのきやしめじ、なめこ……色々あれど、津軽の人が好む「さもだし」は天然きのこです。 よいだしが出るから「だし」の字が使われたそうですが、一説には「三文(さんもん)だし」とも。 採れ…
なめこキノコナンバ 弘前藩の藩祖・津軽為信(つがるためのぶ)公が、京都から持ち帰ったという伝説に彩られた清水森ナンバ。 今が旬で、津軽藩ねぷた村の朝市で売っていました。 さっそく購入して、なめことマイタケで「きのこナンバ」を調理。 マイルドな…
嶽きみ入り「けの汁」 9月に入っても、30度超えの燃えるような弘前です。 さて、青森の郷土料理として知られる「けの汁」は、冬野菜の具たっぷりの汁物ですね。 夏なら、ナスや冬瓜を刻んだ「けの汁」もおいしい。 食物繊維が豊富な「けの汁」は、油揚げや高…
嶽きみと「恋空」りんご 気温32度と蒸し暑い弘前。 標高1625メートルの岩木山中腹の農園、嶽(だけ)地区で栽培されている『嶽きみ』が、今年もおいしく実りました! 崎野農園さんと野市里あねっこへ買い出し。 嶽きみの茹で方や料理法、早生リンゴ「恋空」…
かみどて朝市6月14日の風景 毎週日曜の朝6時から開催される『かみどて朝市』は、弘前駅前から土手町につながる「えきどてプロムナード」が会場です。 朝6時から8時までの2時間、地物野菜や惣菜、サクランボやメロンなどの果物の出店が並びます。 また、同じ…
タケノコご飯とミズやワラビのおうちご飯 青森の6月は山菜の季節です。 津軽地方で好まれるのは、ネマガリダケやミズ、ワラビ、蕗など。 タケノコをいただいたので、今年も炊き込みご飯を作りました。 ミズは刻み昆布の和え物に、ワラビはカツオブシをまぶし…
虹の湖の巨大な滑り台 お天気に恵まれた先日、新緑が美しい虹の湖公園へハイキングに出かけました。 虹の湖は、黒石温泉郷にほど近いダム湖です。 シャクヤクの花が目当てでしたが、まだつぼみで、代わりにシャクナゲが咲いていました。 八甲田山系のふもと…