2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
時代とともに、津軽弁は消えつつあります。わが家でも夫と子ども達の 発音は明らかに違います。生まれたときから1日中テレビの音声を聞いている若い世代は、なまりが少ないですね。私は自分では「なまっていない」と思っていますが、家族に言わせると「お前…
太宰治「思い出」の蔵を見学しました。「どこさ、あるんだべ?」五所川原市内はあまり詳しくないので、まずは立佞武多の館をめざします。ちょうど立佞武多の館の職員の方が、団体客の見送りに出ていたので聞くことができました。「向こうの信号の右手にレン…
鶴田町にある『つるのたまご』で1コインランチ♪ 今回の1コインランチ弘前vol.7・メニューは、もやしあんかけラーメンです。とろとろのあんかけで、ぽかぽかと体中があったまります 。 中国料理『つるのたまご』鶴田町小泉537-1℡0173-22-6901月曜日が定休日の…
こけしは今、ブームで根強い人気があります。私が黒石市の津軽こけし館を見学したとき、遠方から いらした熟年のご夫婦がいました。棟方志功が絵付け したこけしを、それは熱心にご覧になっていましたよ。 こけしとは? 東北に生まれ、素朴な幼児の遊び玩具…
可愛いお孫さんのお雛祭りにはこけしをいかが?素朴なこけしがあでやかなお雛様に!第8回・楽しいひなこけし展が開催中です。平成29年3月20日まで、1階は入場無料津軽こけし館青森県黒石市袋富山72-1開館時間は午前9時~午後5時℡ 0172-54-8181グラフ青森の…
今冬は津軽地方のなかでも弘前や黒石、平川市に雪が多く降って、毎日の雪かきでお疲れモードです。そんな雪道のなか出かけたのはアクロスプラザ黒石にある麺道蘭。五所川原の麺道蘭の姉妹店。かっとびラーメンはとんこつ味噌スープに太ちぢれ麺、もやしにチ…
『青森の暮らし』はグラフ青森社の隔月誌です。最新号の406号が好評、発売中。特集は津軽こけし。表紙のほっかむりしたこけしが何とも良い表情ですね。キッと結んだ口許が寒さ厳しい風土に生きる者を象徴しています。赤いリンゴの手ぬぐいも可愛い。津軽こけ…
弘前城雪燈籠まつりが9日から開催中です。12日まで雪像やかまくら、プロジェクションマッピングを見学できます。本丸など有料エリアが無料。イベントが盛りだくさんですね。冬花火の打ち上げも予定されていますし、おでんやタコ焼きの出店も。駐車場は観光館…
雪んこ人参とは? 青森県深浦町小金崎農場のニンジンは、ほかの畑で成長したニンジンとはちょっと違います。 白神山地のふもとの大地で、夏の太陽の恵みを受けて育ち、そのまま春先まで畑に埋めて熟成させている。 甘みがのってくるのを土の中でじーっと待つ…
1コインランチ弘前vol.7の本を利用して出かけてきました。チャイナダイニング ベア 弘前市 元寺町69℡0172-32-8282 今回の1コインランチのメニューはルース―湯麺セットルース―は細切りの意味だそうです。 寒いこの季節に、ほっと和むラーメン! 本の提示…
津軽弁に「アマガエシ」という言葉があります。漢字では雨返し、あるいは雨替えし 。冬に雨が降ると、次の日は荒れた天候になって雪がのっそり降るという意味です。きょう2月7日はまさに昨日の雨とは反対に、のれそれ雪が降って弘前市の積雪は昼過ぎに82セン…
冬になると決まって、弘前市松森町に生まれた大正期の作家・葛西善蔵を思い出します。太宰治も尊敬の念を抱いていた郷土の作家です。破滅型の作家として知られ、妻子がありながら家庭を顧みず、若い女性と同棲し、酒浸り。小説のなかには露悪的な感じの作品…
TULLY`S COFFE・タリーズコーヒーへ出かけてみました♪弘前市の国道7号線にあるTUTAYA弘前店2階に、2016年12月中旬にオープンしたカフェです。コーヒーをゆっくり飲みながら本が読めるという話とともに、こんな噂があったんです~。「とってもイケメンの店員…
きょうは独自ドメインをお名前.comで取得し、設定するまで2日もかかったことを報告します。 独自ドメインとは? 私はネット音痴なので、ドメインなんて、ちんぷんかんぷんでした。 ドメインとはネット上の住所です。ちなみにサーバーはよく土地に喩えられま…