津軽の食べ物・ソウルフード
全国うまいもの市は盛況 さくら野百貨店・弘前 店にて、『全国うまいもの市』が開催中です。 北は北海道、南は九州までおいしい食べ物がずら~り。 米沢牛が入ったお弁当や、仙台名物の牛タンや関西の鶏焼きも。 わらび餅やチーズケーキ、プリンなどのスイー…
りんご木箱×キャンドルアート 弘前城雪燈籠まつりが2月14日まで、開催されています。 開幕日の2月10日に出かけ、雪燈籠や雪像、スカイランタンを堪能しました。 2021年はりんご木箱×キャンドルアートがきれいですし、弘前れんが倉庫の大型雪像も見応えがあり…
弘前城雪燈籠まつり2020年2月撮影 弘前市では、第45回弘前城雪燈籠まつりが2月10日から14日まで開催されます。 大型雪像や市民による雪燈籠と、ミニかまくらが大小合わせ150基。 そしてスカイランタンの打ち上げ体験を予定。 弘前城雪燈籠まつりと、発売日が…
チョコバナナクレープとネルドリップ珈琲 久しぶりにカフェに立ち寄りました。 おしゃれな空間と、おいしいコーヒーが有名な成田専蔵珈琲店。 チョコバナナクレープセットを味わうことができたので、お伝えします。 スポンサーリンク // 手作りチョコバナナ…
松の湯交流館 冬晴れの先日、黒石市こみせ通りに出かけました。 古い銭湯をリノベーションした「松の湯交流館」や、重要文化財の高橋家住宅がある、こみせ通り。 「めえ、がっこ飲みてえ」 がっこは、津軽弁でお水。 こみせ通りには、湧き水の「小見泉」があ…
青森の暮らし429号 グラフ青森が発刊している「青森の暮らし429号」が発売中です。 特集は「湯とサウナ」 寒いこの季節、青森県内の温泉とサウナで、ぽかぽかになりたいですね。 私が寄稿している城下町通信は、弘前市大清水にある自然食品のお店、油屋福六…
ホタテ稚貝 吹雪でめっちゃ寒い日は、温かいみそ汁で暖まりたいですね。 青森の冬のソウルフードといえば、具だくさんの「けの汁」や干し餅などがあります。 都会ではめったに食べることができないのは、ホタテ稚貝のみそ汁でしょうか。 地元では比較的、お…
弘前城・天守 もっとも寒さが厳しい1月20日の大寒を前に、2021年の桜開花予想が発表されました。 青森市が4月17日、弘前公園は4月18日とのことで、少し早めに咲きそうです。 先日、雪景色の弘前公園を散策すると、ソメイヨシノの枝先に花芽を確認できました…
ラーメンプロジェクトとは? 先日、ラーメンを食べに行くと、第1回弘前ラーメンプロジェクトのチラシと投票用紙をもらうことができました。 弘前市内のラーメン店59軒が載っていて、応募された方には抽選により景品を進呈するとあります。 プロジェクトの内…
弘前駅前の銅像 クリスマスイブの今日は雨ですが、弘前は一足早く、街がホワイトクリスマスのようでした。 積雪はピークで40センチほどでしょうか。 雪景色は、ハッとするほど美しい。 しかし、1度にどっさり降り積もると、市民は除雪作業に追われます。 弘…
青森のお酒 発売中 グラフ青森から『青森のお酒』の本が発刊されました。 県内の酒蔵と日本酒の魅力が、満載です。 青森県内には「田酒(でんしゅ)」や「豊盃(ほうはい)』など全国に知られている銘酒もあるので、お伝えします。 地酒 西田酒造店 三浦酒造…
具だくさんの「けの汁」 11月もあっという間に終盤です。 来週から、いよいよ師走ですね。 青森の郷土料理は、寒い冬に温まる「けの汁」や貝焼き味噌、タラの白子のみそ汁など色々あります。 今日は、青森の食についてお伝えします。 スポンサーリンク // け…
リニューアルオープンのチラシ 青森県内で最大級の売り場面積を占める無印良品がオープンしました。 イトーヨーカドー弘前店の1階です。 生活雑貨の専門店LoFTも無印と隣接して、11月18日に誕生。 オープン初日の盛況ぶりを、お伝えします。 スポンサーリン…
冬支度はお済みですか? 晴れ間がのぞいたきのうは、桜の木々が燃え立つような赤に染まっていました。 2020年はコロナ禍のため、弘前城さくらまつりもなければ、弘前城菊と紅葉まつりも中止となり、残念。 岩木山の頂が白くなり始めて、里にも雪が舞うのも間…
紫色のもってのほか 菊の花がおいしい秋です。 食用菊はおもに、東北地方で好まれる食材です。 菊の花は奈良時代に、延命薬として中国から伝えられました。 いつもはおひたしにして食べていますが、今回は天ぷらに初挑戦。 そのレシピと、黄色と紫の菊の味の…
さもだしのみそ汁 秋はきのこが美味しいですね。 マイタケ、椎茸、えのきやしめじ、なめこ……色々あれど、津軽の人が好む「さもだし」は天然きのこです。 よいだしが出るから「だし」の字が使われたそうですが、一説には「三文(さんもん)だし」とも。 採れ…
なめこキノコナンバ 弘前藩の藩祖・津軽為信(つがるためのぶ)公が、京都から持ち帰ったという伝説に彩られた清水森ナンバ。 今が旬で、津軽藩ねぷた村の朝市で売っていました。 さっそく購入して、なめことマイタケで「きのこナンバ」を調理。 マイルドな…
嶽きみ入り「けの汁」 9月に入っても、30度超えの燃えるような弘前です。 さて、青森の郷土料理として知られる「けの汁」は、冬野菜の具たっぷりの汁物ですね。 夏なら、ナスや冬瓜を刻んだ「けの汁」もおいしい。 食物繊維が豊富な「けの汁」は、油揚げや高…
弘前は大雨 2020/09/05更新しました。 9月3日はフェーン現象に見舞われて、気温36度を記録したと思ったら、4日の午前中は記録的な大雨になった弘前市です。 道路がみるみる冠水して、車が派手に水しぶきをあげて走行。 側溝から水があふれるので、土嚢があっ…
嶽きみと「恋空」りんご 気温32度と蒸し暑い弘前。 標高1625メートルの岩木山中腹の農園、嶽(だけ)地区で栽培されている『嶽きみ』が、今年もおいしく実りました! 崎野農園さんと野市里あねっこへ買い出し。 嶽きみの茹で方や料理法、早生リンゴ「恋空」…
津軽藩ねぷた村の朝市 津軽藩ねぷた村の朝市に出かけたので、2020年7月19日の様子をお伝えします。 採れたてのホームランメロンや、野菜、そして魚介類が並び、地元の買い物客でにぎわっていました。 清水森ナンバもあります! 10月4日まで毎週日曜日に開催…
初夏うまいもの市に登場のドッピー君 梅雨の晴れ間に開催された『初夏うまいもの市』に、出かけることができました。 えきどてプロムナードを会場に、食べ物屋さんやハンドメイドの出店がならび、たくさんの市民が久しぶりの外出です。 新型コロナウィルス感…
かみどて朝市6月14日の風景 毎週日曜の朝6時から開催される『かみどて朝市』は、弘前駅前から土手町につながる「えきどてプロムナード」が会場です。 朝6時から8時までの2時間、地物野菜や惣菜、サクランボやメロンなどの果物の出店が並びます。 また、同じ…
タケノコご飯とミズやワラビのおうちご飯 青森の6月は山菜の季節です。 津軽地方で好まれるのは、ネマガリダケやミズ、ワラビ、蕗など。 タケノコをいただいたので、今年も炊き込みご飯を作りました。 ミズは刻み昆布の和え物に、ワラビはカツオブシをまぶし…
5月29日に申請書が届く 国民に定額10万円を支給する特別定額給付金の申請書が、5月29日に届きました。 オンライン申請のほか郵送申請方式があり、世帯主の口座に家族の人数に応じた金額が振り込まれます。 4月27日に住民票が弘前市にある方が対象。 特別定額…
虹の湖の巨大な滑り台 お天気に恵まれた先日、新緑が美しい虹の湖公園へハイキングに出かけました。 虹の湖は、黒石温泉郷にほど近いダム湖です。 シャクヤクの花が目当てでしたが、まだつぼみで、代わりにシャクナゲが咲いていました。 八甲田山系のふもと…
青森の暮らし426号が発売中です グラフ青森発刊の隔月誌「青森の暮らし426号」が発刊され絶賛、発売中です。 特集は「古い」を生かす 青森の古民家を生かした雑貨ショップやカフェ、農家民宿を編集部が取材しています。 私の連載「城下町通信」は、りんご工…
ザンギは北海道発祥の鶏唐揚げ 弘前市城東地区にある「からあげ大名」てザンギをテイクアウトしました。 ザンギは北海道発祥の鶏唐揚げ. サクサクに揚がったボリュームたっぷりの鶏肉は、ジューシーでおいしい。 初めて食べたザンギの感想をお伝えします。 …
山菜のコゴミ 岩木山のふもとにある直売所の野市里で、コゴミを買いました。 春一番のフキノトウや、コゴミを味わうと雪どけの足音が聞こえるようですね。 嶽温泉街にほど近いミズバショウ沼まで足を伸ばすと、せせらぎに白くたたずむようなミズバショウを見…
青森ねぶた2020年は中止 画像のねぶたは、JR青森駅に常設展示のねぶたを、私が2020年1月に撮影した1枚です。 青森ねぶたが、2020年は中止と発表されました。 平川市のねぷた祭りも中止が検討されています。 また弘前公園は西堀も通行止めになり、さくらの花…