津軽の食べ物・ソウルフード
三十三観音とアジサイ 雨に濡れて咲くあじさいは、梅雨の風物詩ですね。 弘前市石川町会が主催する「大仏公園あじさいまつり」は入園無料。 7月末まで開催。 三十三観音を参拝しながら、あじさいまつりを見たのでお伝えします。 スポンサーリンク // 大仏公…
田舎館村田んぼアート2023 2024年の田舎館村・田んぼアートは第1会場が、新1000円札の北里柴三郎と、北斎の「神奈川沖浪裏」 そして第2会場は、「じいさんばあさん若返る」 今年の田んぼアート見ごろと、「にしめやランド」についてお伝えします。 スポンサ…
藤田記念庭園 弘前市の藤田記念庭園では、ハナショウブが見頃です。 涼を呼ぶ広い庭園は、散策にぴったり。 クラフト和カフェでは、かき氷が人気だからです。 弘前の名庭園をお伝えします。 スポンサーリンク // ハナショウブ クラフト&和カフェ匠館 和館 …
青森県産米「はれわたり」 テレビのワイドショーなどで、米の価格が上がったと言うので、心配になりますね。 青森県産米は、まだ在庫があるようです。 農家の話によれば、昨年は猛暑の影響を受けて、1反あたり6俵しか「はれわたり」が上がらなかったと聞きま…
アムさんメロンは弘果が推している県産メロン 青森県産メロンの初競りで、アムさんメロン2玉が40万円という最高額が付けられました。 甘くておいしい津軽のメロンは、6月から8月半ばまで店頭に並びます。 スポンサーリンク // 青森県産メロン まとめ 青森県…
OKせんべいの「いかせんべい」 さきイカがお煎餅にのって、クセになるおいしさ。 OK製菓「いかせんべい」が好きで、たまに買います。 地元のお菓子屋さん、がんばってほしい。 そして今年も楽しみな県産メロンをお伝えします。 スポンサーリンク // いかせん…
太宰治の桜桃忌 6月に入りました。 太宰治の誕生日であり、ご遺体が引き上げられた記念日の桜桃忌が今年もやってきます。 太宰が学生時代を過ごした弘前市では、ヒロロでイベント「笑う太宰フェス」が開催されることをお伝えします。 スポンサーリンク // 桜…
竹の子と豚肉の炒め物 弘前市郊外の道の駅・四季彩館で竹の子を買ったので、今回は竹の子炒めを作りました。 今年は熊が日本のあちらこちらに出ているため、出回る竹の子の量は少なめかもしれません。 青森の山菜料理についてお伝えします。 スポンサーリン…
ネマガリダケの竹の子ご飯 先日、買ったネマガリダケを炊き込みご飯にしました。 毎年、5月に味わう竹の子ご飯は鶏もも肉やにんじんを炒めてから、炊飯器で炊いているので、レシピをお伝えします。 スポンサーリンク // 竹の子ご飯 レシピ 竹の子のみそ汁 ま…
出店やキッチンカーが勢ぞろい JR弘前駅から電車で10分ほどで大鰐(おおわに)温泉駅に到着します。 スキーといで湯の町・大鰐町は古くからの温泉町で、江戸時代は藩主の湯治場でした。 ワニカム祭りに出かけたので、お伝えします。 スポンサーリンク // 大…
山菜の天ぷら 春の楽しみは山菜料理ですね。 山から採ってきたばかりのコゴミの天ぷらや、ワラビのおひたし・アザミのおみそ汁はほろ苦さがおいしい。 春の山菜について、お伝えします。 スポンサーリンク // 山アザミ ワラビやウド 山菜取りの服装 まとめ …
昭和のお花見を再現・古津軽 4月21日にまた旅くらぶのバス旅に参加し、津軽あかつきの会お花見料理を食べることができました。 県民局の「古津軽あの日の観桜会@大仏公園」。 郷土料理の伝承活動を行っている津軽あかつきの会の協力のもと、獅子踊りなども…
弘前市りんご公園 りんごの花が1週間ほど早く開花しています。 5月6日まで弘前りんご花まつりが開催中。 愛らしい表情のりんごの花っこが咲く、弘前市りんご公園についてお伝えします。 スポンサーリンク // 弘前市りんご公園 りんごの花っこ りんご花まつ…
青森の暮らし最新号 青森の暮らし442号が絶賛、発売中です。 特集は地元で日々、賢明に働くパン作り職人さんたちと、生産されたパンがいっぱい。 私の連載・城下町通信は弘前こぎん研究所の千葉弘美代表にお話を伺ったことをお伝えします。 スポンサーリンク…
岩木山の桜並木 春が一足飛びでやってきた岩木山は、オオヤマザクラの桜並木が見頃です。 世界一の桜並木と称される岩木山のネックレスロード。 1985年から10年をかけて植えられたオオヤマザクラが、今年も見事に咲きそろったことをお伝えします。 スポンサ…
弘前さくらまつり・桜のハート2024 園内も満開となった4月18日、弘前さくらまつり・夜桜へ出かけました。 2本の桜の木がハートマークを作るスポットや、桜に彩られた弘前城天守と出店について、お伝えします。 スポンサーリンク // 弘前城天守ライトアップ …
4月8日午前9時過ぎの弘前城天守 最高気温が24・6℃まであがった今日の弘前公園は、桜のつぼみが膨らんできました。 弘前さくらまつり2024は、4月12日に開幕。 出店の小屋かけは済んで、あとは食材を調理すればOKのようです。 梅の花や水芭蕉が見ごろを迎えてい…
走れメロス号と桜並木 青森の民俗や歴史を知ることができるディープな津軽旅なら、五所川原市や旧金木町がおススメです。 立佞武多(たちねぶた)の館や太宰治記念館「斜陽館」、霊場 賽の河原川倉地蔵堂に、津軽三味線会館があるので、ご紹介します。 スポ…
青森県産米と塩すじこ 弘前お米とくらし応援券をもらったので、お買い物に出かけました。 まずは虹のマートで、炊き立てご飯にぴったりな塩すじこを購入してから、スーパーでお米や野菜を。 この度、農林水産大臣賞を受賞した虹のマートは、弘前市民が愛する…
美味・和食の館 東家 2月の雪が積もった夜、数年ぶりに親睦会が開催されました。弘前市城東北3丁目に建つ美味・和食の館 東家は割烹料亭。 お料理と印象的な雪景色をお伝えします。 スポンサーリンク // 東家 東家定食 まとめ 東家 雪景色 お庭の松の木とイ…
イトーヨーカドー弘前店 2月9日撮影 2024年2月10日、追記して更新しました。 2月9日、朝起きてびっくりしました。 大型商業施設のイトーヨーカドー弘前店が、9月で閉店する見込みだというのです。 全国でも指折りの売り上げを誇ったことがある弘前店。 弘南…
弘前城雪燈籠まつり・2023年2月撮影 今冬は記録的に雪が少ないのですが、弘前城雪燈籠まつりが2月9日に開幕して、2月12日までの会期です。 岩木山から雪を運んで、雪像を製作し、仕上げているところでしょう。 海外の観光客に人気の青森の魅力をお伝えします…
青森の暮らしは50年 グラフ青森が発刊している「青森の暮らし」最新号の441号が、絶賛、発売中です。 今号は「50年以上つづく青森の○○」が特集。 「青森の暮らし」は1975年1月に創刊され、50年の歴史を刻んできました。 私の連載「城下町通信」は、金木さな…
昭和の着物展 今週のお題「一生モノ」 かつて着物は、一生モノとされ、女の財産と言われました。 弘前市賀田(よした)地区の鳴海要記念陶房館で、1月18日まで昭和の着物が展示され、出掛けることが出来たので、お伝えします。 スポンサーリンク // 昭和のき…
ツブ貝入りのしょうが味噌おでん 青森の郷土料理といえば、ツブ貝入りのしょうが味噌おでんや、ホタテ入りのお煮しめに、ナマコ酢や酢だこなどなど、魚介がおいしいです。 年越し料理についてお伝えします。 スポンサーリンク // 年越し料理 お煮しめ けの汁…
紅鮭とキャベツの麹漬けを作りました 気ぜわしい師走となってきました。 スーパーも、いつもの平日より混雑しています。 年越し料理にぴったりな、紅鮭とキャベツの麹漬けを作ったので、お伝えします。 スポンサーリンク // 材料 作り方 まとめ ホウロウの容…
赤かぶの甘酢漬け 遅れていた赤かぶの千枚漬け作りですが、ようやく漬け上がりました。 大きめな蕪3コを購入し、塩漬けの後、手でよく絞り、今年は簡単にミツカンのカンタン酢に漬け込んでいます。 青森の漬物についてお伝えします。 スポンサーリンク // …
ふじと名月 リンゴの季節です。 真っ赤に色づいた主力品種「ふじ」と幻のリンゴと言われ、評価が高まる「名月」。 青森県産リンゴについてお伝えします。 スポンサーリンク // 名月 幻のりんご群馬名月 今年、知った品種が「名月」です。 正式名称は群馬名月…
津軽のタクワン漬 先日、秋野菜を求めて旧岩木町へドライブしました。 JA「四季彩館」があるので、赤かぶの千枚漬けを作ろうと思ったのです。 野菜の情報と、津軽のタクワン漬けについてお伝えします。 スポンサーリンク // 秋野菜 タクワンがさらに美味しい…
あおもり駅前ビーチ 昨日のニュースには驚きました。 あおもり駅前ビーチにイワシの大群が押し寄せたそうです。 青森駅のすぐ近くで、整備された人工ビーチ。 こちらは釣り禁止ですが、イワシ料理についてお伝えします。 スポンサーリンク // イワシの大群 …