津軽の食べ物・ソウルフード
嶽きみ2022 大雨による水害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 嶽きみの季節がやってきましたが、やはり大雨の影響で2022年は収穫量が少なめ。 8月15日現在のスーパーでの小売り価格を、個人的にちょっと調べたのでお伝えします。 スポンサー…
焼きプリンとコーヒーゼリーハーモニーをテイクアウト 先日の暑い日に、弘前市城東のカフェ エルミタージュへ行き、焼きプリンとコーヒーゼリーのハーモニー・ドリンクセットをティクアウトしました。 コーヒーゼリーの生クリームの下に、焼きプリンがかくれ…
ホヤとミズの和え物 山菜のミズとホヤ貝の和え物を紹介します。 山海の珍味を取り合わせたソウルフード。 これぞ青森の郷土料理です。 レシピを下ごしらえからお伝えします。 スポンサーリンク // 山菜のミズ ミズの下処理 下茹で 塩昆布とミズの和え物 ホヤ…
青森の暮らし435号 県内の情報誌「青森の暮らし435号」が発売中です。 特集は「青森のいっぴん」 工藝品とおいしいものが目白押し。 私の連載「城下町通信」は『弘前歴史街歩き』の著者・広瀬寿秀先生を取材しております。 スポンサーリンク // 青森の暮らし…
カランカランアイス りんごシャーベットの優しい甘さが、喉の渇きを癒やしてくれます。 カランカランアイスは、弘前公園の風物詩。 鈴をカランカランと鳴らして、リアカーを引いたアイス屋さんは懐かしい。 弘前公園を久しぶりに歩いて、蓮の花を観賞しまし…
ナスのしそ巻き 津軽地方の赤じそが、他の地域より大きめだと知ったのは、数年前「いしたの梅干」様を取材したときです。 ナスにお味噌をつけて、大きな赤じその葉にくるんで焼くと美味! 夏にぴったりなおかず・津軽の郷土料理「ナスのしそ巻き」をお伝えし…
モナリザと湖畔を稲でアート 2022/07/17更新しました 田舎館村は弘前から車で20分くらいの、のどかな農村です。 第29回の田んぼアートがそろそろ見ごろとなってきました。 混雑を避けて夏休み前に第1田んぼアートの「モナリザと湖畔」、第2田んぼアート「縄…
甘みが強いアムサンメロン 今年もメロンの季節がやって来ました! 津軽地方はリンゴ王国とともに、おいしいメロンの産地でもあります。 甘みが強いアムサンメロンを食べることができたので、お伝えします。 スポンサーリンク // 高級メロンのアムさん まとめ…
今年もおいしい竹の子ご飯 青森の春の味覚、ネマガリダケの竹の子ご飯が大好きです。 2022年も作りました! ウドと身欠きニシンの酢味噌和えやふきの炒め物・竹の子と身欠きニシンのみそ汁。 山菜尽くしおうちご飯をお伝えします。 スポンサーリンク // 竹の…
竹の子と豚肉の炒め物 ネマガリダケとお肉の炒め物は、食感が良くお箸が進みます。 豚肉や鶏肉、糸こんと相性が良いですね。 ワラビも最盛期となっています。 アク抜きは大鍋にお湯を沸かし、重曹か木灰を入れてワラビを浸し、そのまま8時間放置。 山菜は塩…
竹の子と紅鮭の押し寿司・自家製 2022/05/29更新しました ネマガリダケが採れ始めています! 弘前市の国道7号線沿いJA「グリーンハウスかあさんの店」で購入しました。 竹の子のみそ汁や、竹の子と紅鮭の押し寿司を作ったのでレシピを紹介します。 山菜の王…
岩木山と菜の花畑 2022年・鰺ヶ沢町鳴沢地区の菜の花畑を、見ることができました。 5月16日の午前中、満開です。 戦後の開拓村として発展した鳴沢地区の菜の花畑をお伝えします。 スポンサーリンク // 岩木山麓の菜の花畑 戦後の開拓史 まとめ 岩木山麓の菜…
弘前ねぷたまつり 2022/08/02更新しました 弘前ねぷたまつりが2022年の夏、3年ぶりに開催されます。 江戸時代から続いてきた歴史ある弘前ねぷた。 300年祭の節目である今年、合同運行の開催が正式に決定されたので、お伝えします。 スポンサーリンク // 弘前…
アザミのみそ汁 春の山菜をいただきました。 アザミとタラの芽、うどです。 ほのかな苦みにデトックス効果があるとされる山菜。 タラの芽は天ぷらに、アザミはみそ汁にしたので下処理などをお伝えします。 スポンサーリンク // アザミ アザミの下処理 タラの…
桜ミクの歓迎フラッグ 弘前の商店街を、桜ミクの歓迎フラッグが彩りを添えています。 桜ミク×弘前のコラボは4年目。 バーチャルシンガーである桜ミクのミュージアムが、弘前市まちなか情報センターにあるのでお伝えします。 スポンサーリンク // 桜ミクミュ…
身欠きニシンと大根のお漬物 身欠きニシンを使った簡単なお漬物を紹介します。 ニシンを干した身欠きニシンは、保存食品として青森県のソウルフード。 麹に漬け込むと、柔らかくなって食べやすい。 発酵食品なので、腸活にもおすすめです。 スポンサーリンク…
弘前市土手町 2022/03/08更新しました。 弘前市土手町にある弘前中央市場が、建物の老朽化などを理由に2022年3月末で閉店となります。 手作り惣菜や鮮魚、乾物や野菜などの対面販売のテナントがあって、私も何度も利用したものです。 弘前中央市場の閉店につ…
さくら野百貨店弘前店3F 日本全国うまいもの市が、さくら野百貨店・弘前店で24日まで開催されています。 先日、出かけて熊本のパイ専門店feal「あか牛ミートパイ」を購入。 九州博多の明太子や北海道のイカの塩辛、牛タン弁当などたくさん出店していたので、…
高砂生ラーメン 弘前市にまん延防止が1月27日から実施され、約3週間の間、飲食店は時短営業となる予定です。 ランチは営業中のお店が多いのですが、家にこもっているので、おうちランチによく食べている高砂の生ラーメンや鍋焼きうどんを紹介します。 スポン…
貝焼き味噌と押し鮨 1月24日に青森県知事が、まん延防止等重点措置を国に要請しました。 弘前市もコロナの感染が急拡大。 スティホームなので、おうちごはんで郷土料理を作り♫ 貝焼き味噌と竹の子と紅鮭の押し鮨レシピを紹介します。 スポンサーリンク // …
青森の暮らし433号 グラフ青森刊「青森の暮らし」433号が、発売中です。 最新号の特集は「ひらかわ」 映画「いとみち」で主演を務めた駒井蓮さんが、ふるさとを紹介。 私の連載「城下町通信」では、弘前市高屋にオープンした「ゆめみるこぎん館」を取材して…
猿賀神社・初詣 年末からずっと大雪の弘前です。 2022/01/05は朝までに約20センチも降り、弘前の積雪は70センチ以上でしょう。 雪かきを毎日の仕事にしていますが、もう勘弁してほしい。 それでは元旦に初詣に出かけてきたので、猿賀神社と正月料理をお伝え…
TSUTAYA弘前ヒロロ店 明けましておめでとうございます。 旧年中はお世話になり、ありがとうございました。 本年も何卒よろしくお願いいたします。 さて、弘前のタウン誌として歴史が古い月刊『弘前』は500号を迎えました。 2022年1月31日までヒロロ2FのTSUTA…
いちごプレミアム・クリスマスケーキ 弘前市内は雪が降り積もり、ホワイトクリスマスです。 イブの昨夜は道が渋滞していましたが、パティスリーヴェルジェまでケーキを受け取りに行くことが出来ました。 イチゴプレミアムをお伝えします。 スポンサーリンク …
弘前の台所・虹のマート あっという間に12月も後半戦です。 クリスマスの次は大晦日、そしてお正月ですね。 弘前市の台所・虹のマートへ出かけて、筋子と紅鮭のカマを購入。 最高級の紅鮭が丸ごと1尾、並んでいるので値札を見ると、驚きの壱万4千円。 暮れも…
赤カブの千枚漬け 冬といえば漬物が、おいしい季節です。 赤かぶの漬物は、塩とザラメとだし昆布、お酢だけで漬けて、化学調味料を加えません。 赤かぶの色素が酢の作用で、色鮮やかな紅色になるのです。 簡単に作ることができるレシピを紹介します。 スポン…
クリスマスケーキの予約 師走となったので、クリスマスケーキを予約しました。 弘前は今のところ気温が高めで、積雪はゼロ。 天気予報によると、年末年始は強い寒波が流れ込むそうなので、大雪への備えが必要ですね。 冬に咲くさくらライトアップなど弘前の…
岩木屋の竹の子鮨 津軽の味と言えば「竹の子鮨」です。 希少なネマガリダケと紅鮭の押し鮨。 蒸かしたもち米を加えて、発酵させているのでしょう。 マイルドな甘さと竹の子の食感がたまらない美味しさ! 弘前市常盤野地区の岩木屋の「竹の子鮨」を食べること…
天然きのこ「さもだし」 今年はすでに「さもだし」が出ています。 8月の半ばに涼しくなったため、天然きのこ「さもだし」が前倒しに生えてきたようです。 岩木町のあねっこ野市里で、「さもだし」を購入し、みそ汁と南蛮漬けにしたので、虫抜きからお伝えし…
稲刈りを見守る「かかし」隊員 道の駅いなかだてむら近くの「遊稲の館」コスモスが見ごろです♪ 遊稲の館は今月末まで休館ですが、秋の風景を楽しめます。 青森は稲刈りがまっさかりで、お米は豊作。 津軽の風物詩「稲刈りと棒掛け」・案山子(かかし)も見る…