青森の暮らし442号が絶賛、発売中です。
特集は地元で日々、賢明に働くパン作り職人さんたちと、生産されたパンがいっぱい。
私の連載・城下町通信は弘前こぎん研究所の千葉弘美代表にお話を伺ったことをお伝えします。
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青森のパン
青森の暮らし442号には、工藤パンの歴史が書いてあります。
今年は2024年ですから、90年以上も県民に愛されているのですね。
工藤パンはメジャー企業ですが、ローカルな地域密着型のパン屋さんは多いです。
- パンヤ イチコ
- キズナベーカリー
- ブーランジェリー・フ—
- ブーランジェリー・ル・ポヌール
- ハード系パン
- 郷土料理×パン
- ブーランジェリー・タカ
- 蓮パン工房
- 工藤パン
- 加藤パン店
- 橋本製パン
- 松しま本店
- フレッシュベーカリー・ポポロ
- ベーカリーコネル
- 米パン工房 稲
グラフ青森は前に「青森のパン本」を刊行しました。
パン好きにはたまらない今号の特集です。
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弘前こぎん研究所
弘前市在府町に、津軽こぎん刺しの産業振興のための研究所があります。
こぎん刺しの製品の生産と普及のため、長年にわたり研鑽を積んできた同社。
新代表の千葉弘美さんに、これからの抱負を取材しております。
弘前こぎん研究所(公式サイト) – 弘前こぎん研究所は1942年から「津軽こぎん刺し」の研究を続けています
若く美しく、それでいて謙虚な新代表にお目にかかり、すっかりファンになりました。
小さなお子様がいらっしゃるお母さまです。
建物も一見の価値あり。
弘前こぎん研究所では、地元で作られた手刺しこぎんの商品を見学したり、購入したりすることが可能。
弘前市立観光館や藤田記念庭園などのショップでも、こぎん研究所のグッズを買うことができます。
金木さなぶり荒馬まつりで着用される三縞こぎんは、弘前こぎん研究所が復元したこぎん衣です。
麻布に木綿糸で刺し綴った貴重な衣装。
2024年のこぎんフェスは、秋に開催の予定。
青森の暮らしは書店のほか、ネットからもお買い求めいただけます。
焼き立てパンの香りが漂ってきそうな最新号を、ぜひお手に取ってご覧ください。
工藤パン イギリストースト ラスク【3枚入り】 【青森県の食】
まとめ
青森の暮らし442号はパン特集です。
城下町通信は、弘前こぎん研究所の若き代表 千葉弘美さんにお話を伺ったことをお伝えしました。
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