思ってもいなかった米不足に、都会で暮らす親戚に送った「はれわたり」と「まっしぐら」です。
「どこにも売っていない」
「米がない」
去年の猛暑により収量が減少したからでしょうか。
青森県は実りが順調なことをお伝えします。
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青森のお米
画像は田舎館村の田んぼアート「じいさんばあさん若返る」です。
津軽平野の真ん中に位置する田舎館村は、弥生時代の田んぼ遺跡があります。
青森の米作りの歴史は、弥生時代までさかのぼることが可能。
2千年前の田んぼに古代人の足跡が残る貴重な遺跡を保管している田舎館村埋蔵文化センター。
第2田んぼアート会場の近くです。
問い合わせ先 田舎館村埋蔵文化財センター
電話番号 0172-43-8555
営業時間 10:00~17:00(最終入館16:30)
休業日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始(12月29日~1月3日)
料金 一般300円、中高生200円、小学生100円
アクセス ●東北自動車道黒石ICより約5分
田舎館村埋蔵文化財センター|スポット・体験|【公式】青森県観光情報サイト Amazing AOMORI
弥生時代に寒冷地・青森で米を栽培。
それまで学説をくつがえす大発見だったのです。
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お米券
過去に大冷害で米不足になりました。
1993年、夏も寒くて不稔障害が東北各地で発生。
政府は緊急にタイ米を輸入して、しのいだのです。
あれから30年、令和の米不足が起きるとは……
いろんな説がありますが、確かなことはわからないようです。
今年2月末に「弘前お米とくらし応援券」を配った弘前市の先見の明はすごい。
新米予約 青森の新ブランド米 産地直送 特A 米 20kg 青森県産 6年産 はれわたり 白米5kg×4袋【米20キロ】
20キロの新米予約・送料込み11,920円は良心的なほうです。
お米4キロを段ボール箱に詰めて、親戚にゆうパックで送ったら、送料は1,000円あまりでした。
今年のお米が台風の影響を受けずに豊作でありますように。
まとめ
東京や大阪などの大都市でお米が手に入りにくいそうです。
親戚に青森県産米を宅配しました。
弘前市内のスーパーでは、お米があるので助かります。
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