寒い時期に食べたくなるカレー。
やってきたのはラグノオ本店です。
【サキのカレーランチ】は人気メニュー。去年も食べたのですが、パンを買いにきたので、1コインランチ弘前vol6の本を利用してランチも頂きました。
青森リンゴが隠し味のカレープレートは、ミニサラダとチキン、そして温泉卵つき。
さらにうれしいことに、コーヒーのおかわりが自由♪
本の利用でお得な1コインランチとなります。
ラグノオベーカリー&カフェSAKI
弘前市百石町9-1
営業時間は8:00~19:00
【1コインランチの本利用のとき】
予約OK・月曜~土日祝もOK
利用できる時間は11:30~13:30
ラグノオとは?
弘前に本社があるお菓子メーカーのラグノオは青森県内に数多くの支店を展開しています。
創業が明治17年! 最初は駄菓子屋さんだったそうです。
ラグノオの喫茶部には今は亡き小野正文氏が良く立ち寄って、サロンのように慕う方々が集う場でもありました。文化的な香りただようラグノオ、創業者の方は著書を残していますし、娘が現代美術の絵画で知られる佐野ぬいさん。
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佐野ぬいさんのご実家ということで、店内には絵が飾っています。青が印象的な画家で、市民会館には作品をテーマに制作されたステンドガラスも。
銘菓いのち
青森県内に販売ブースが数多くあるラグノオ。最も知られているのは「いのち」。NHK大河ドラマ・三田佳子主演「いのち」にちなんだ銘菓ですね。リンゴジャムとカスタードがやさしい甘さ♪
ぶどうの香り高いスチューベン入りのふんわりカスタードも販売中。
雪の結晶と葡萄色のむらさき色がすてき。
味ももちろんGood!
出かけた日は、ケーキ200円をやっていました。
すべての種類ではなくて限定的なのですが、リーズナブル(*^_^*)
パンとお菓子を買っている間に、カレーセットがきました♪
1コインランチ弘前vol6の本を提示すると、750円→500円になります。
温泉卵をくずして、いただきます☆
リンゴがたっぷりでスパイシーなかにも甘め。おいしいですよ。
うれしいことにコーヒーのお替り自由♪ 香りのよいコーヒーです。
パンと「いのち」を買って、おうちカフェ。「いのち」は一個126円だったと思います。パンは150~170円の価格帯。食パン一斤をお好みの厚さにその場でスタッフがカットしてくれるサービスも。
今週は雪が降る日が多くて外出が億劫なときは、家でまったり。おやつタイムにぴったりなラグノオの銘菓は、このほかにも「アップルパイ」や「ポロショコラ」などいろいろな商品があります。
久慈良餅も明治から脈々と続いてきた青森のお菓子です。おみやげとしてロングセラー。
2018年8月15日更新しました。
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