大鰐温泉つつじまつりが、弘前市のとなり大鰐町・茶臼山公園で開催されています。
私が出かけたのは20日の日曜日。このときは6分咲きほどでした。
つつじの花が赤、白、薄紫といろんな色あり、豪華な花咲く高原となる茶臼山公園。
大鰐出身の俳人・増田手古奈（ますだてこな）にちなみ、『俳句の小径』もあり、俳句の好きな方ははずせない場所ですね。
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つつじの名所
小高い山から、温泉街を一望できます。
見晴らしが良いですよ♪
つつじが最初に植えられたのは、昭和41年（1966）、大鰐中学校の生徒さんが入学記念に植樹しました。
現在も毎年、生徒さんによる植樹がされています。40種、1万5千本以上のつつじを見ることが可能。
大鰐町商工会の出店もありました。
爽やかに吹きわたる風が心地よい日で、たくさんの方が来園。
小高い山なので、石段があります。
夜はライトアップもされています。
ライトアップは午後6時～9時。27日まで準まつり期間として露店の一部も店を構えるそうですよ。
展望台からの眺めると、大鰐温泉スキー場などの山々が見渡せます。
大鰐町は自然が豊か。茶臼山公園は山野草も多いですね。
ひっそりと花をつけているので、散策しながら探すのも楽しい。
赤いつつじは情熱を感じさせますし、清楚な色合いもステキ。
毎年、来ていますが、見学するたびに花に魅せられます♪
大鰐つつじまつり、週末までばっちり見頃が続くでしょう。
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