弘前城菊と紅葉まつりは11月1~7日の期間で開催されています。
なんと11月7日まで弘前城天守や植物園、藤田記念庭園の3施設が入園無料です。
植物園にはフラワーアートが展示され、夜間はプロジェクトマッピングが投影、幻想的!
夜の弘前城植物園を初めて散策し、紅葉のライトアップに酔いしれたので、見どころをお伝えします。
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7日間は入園無料
私は1日に出かけて、入園無料を知りました。
画像の五重塔と菊人形は、弘前城植物園の入り口近くにあります。
受付で手指の消毒と来場者の指名を記入すると、アームバンドを着けてくれます。
感染予防の対策、大切ですね。
植物園には、午後6時半まで入園可能。
まつり期間中は、以下の施設・エリアを無料開放します。
■弘前城植物園(まつり期間中は19時まで延長開園、但し最終入場18:30)
■弘前公園本丸・北の郭 ■藤田記念庭園
弘前城菊と紅葉まつり|公益社団法人 弘前観光コンベンション協会
市民の方々が丹精を込めた菊の花が、たくさん展示されています。
フラワーアート
メイン会場の弘前城植物園で、フラワーアートを見学できます。
摘果されたりんごと、花がお水に浮かんでいました。
大型の昇天竜やりんごの祈りもあります。
赤いりんごは、願い事を書くことが可能。
七夕の短冊みたいに、祈りが届くそうですよ。
アイデアが光るフラワーアートです。
追手門や東門には、ゴリラやリス、白鳥や像に花冠があって、小さなお子さんたちも大喜び。
2020年は中止となった弘前城菊と紅葉まつり。
2年ぶりの開催です。
夜の特別ライトアップ
弘前公園内の紅葉・特別ライトアップはこれまでも見たことがありましたが、植物園は私、はじめて。
1日の夕方6時ころ混雑もなくて、しずかに鑑賞できました。
プロジェクションマッピングは、三の丸庭園にて昇天竜を中心に行われています。
プロジェクションマッピング 三の丸庭園の「昇天龍」をバックにプロジェクションマッピングを行います。
日時:11月1日(月)~7日(日) 17:00~ 場所:三の丸庭園(弘前城植物園内)
2021年11月1日~11月7日「弘前城菊と紅葉まつり」開催 | 弘前公園総合情報
恋人たちの聖地となりそうな花のアーチ。
カップルの男性が、女性を美しく撮影していました。
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プロジェクションマッピング
昼とは違うフラワーアート。
幻想的で、龍が天空に舞い上がる!
赤いりんごに灯がともり、魔法の世界を連想させました。
たこ焼きや焼きそば、おでんやアイスクリームなどなど出店も営業中。
飲食スペースで食べることができます。
まとめ
紅葉が美しい弘前公園は、カエデのほか桜の木々の葉も色づいて最高潮。
夜のライトアップでお濠に映り込み、魔界の雰囲気です。
11月7日までの弘前城菊と紅葉まつり・夜の特別ライトアップもあわせてお伝えしました。
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