4月21日にまた旅くらぶのバス旅に参加し、津軽あかつきの会お花見料理を食べることができました。
郷土料理の伝承活動を行っている津軽あかつきの会の協力のもと、獅子踊りなども楽しめた石川大仏公園さくらまつりをお伝えします。
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津軽あかつきの会
ずっと食べたいと思っていた津軽あかつきの会のお料理です。
砂糖や油を極力つかわず、昔の郷土料理の普及に努めている津軽あかつきの会。
始まりは弘前市石川地区にある道の駅サンフェスタ石川の食品加工の事業だったそうです。
お花見料理の献立
- タラの芽天ぷら
- ニンジンの子和え
- いがめんち
- こごみのごま和え
- ニシンの飯鮨
- 赤飯
- いなり寿司などなど
一から手作り。
塩蔵し塩抜きした、さもだしの塩辛もお花見料理にありました。
私も郷土料理を作るようにしていますが、発酵が難しい。
津軽あかつきの会のみなさん、ありがとうございます。
おいしゅうございました!
予約すれば、食べることが可能です。
食事希望の方は、下ごしらえのために4日前までの予約が必要です。
※活動は木、金、土、日の12:00~14:00
1食1,500円~
4名から受付、4日前までに要予約。
津軽あかつきの会アクセス Tel. 0172-49-7002 青森県弘前市大字石川家岸44-13 弘南鉄道大鰐線「石川駅」徒歩約5分
なんと田植え料理の企画もあるそうです。
田植え体験、楽しそうですね。
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大仏公園
石川地区は弘前の南に位置して、大仏公園は江戸時代の前に南部氏の城がありました。
津軽為信公に攻められ、落城。
小高い山になっています。
石川地区の獅子踊りを見ながら、お花見料理を味わうことができたのです。
あじさいの季節に良く訪れていましたが、桜の季節は初めて。
大仏公園の桜、風情があります。
散策するにもぴったりな大仏公園は、弘前市内から車で20分ほど。
見晴らしの良い公園です。
まとめ
津軽あかつきの会のお弁当は、腸活にも最適!
今は便利で手間なしの食事が大流行ですが、伝統的な郷土料理を次代へ伝えたいですね。
石川大仏公園さくらまつりをお伝えしました。
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