気ぜわしい師走となってきました。
スーパーも、いつもの平日より混雑しています。
年越し料理にぴったりな、紅鮭とキャベツの麹漬けを作ったので、お伝えします。
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雪深いけれど、夏はけっこう暑くなるので、米やリンゴ・野菜が特産。
冬の保存食として、漬物文化が根付いています。
さて、紅鮭がすっかり価格高騰していますが、半身を買い、キャベツや大根と塩麹に漬けました。
太宰の好物だった根曲がり竹を入れて漬け込むと、高級な郷土料理になりますね。
材料
塩鮭はスライスしたら、酢に半日ほど漬けます。
大根やキャベツは一口の大きさに切ったら、塩を振りかけてしんなりさせましょう。
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作り方
画像は前に撮影し、餅米を投入したときの1枚
- 大根やキャベツの水気を切る
- 鮭やニンジン・ショウガと混ぜ、
- 塩麹あるいは柔らかめに炊いた餅米を加え
- 重しを載せて一晩漬ける
炊いた餅米を使うと、甘みがでます。
今回は塩麹で漬けました。
冷凍しておいた菊花のおひたしを一緒に漬けると、彩りがきれいになり、菊の風味がおいしい。
青森の年越しや正月に欠かせない紅鮭。
やっぱり鮭は北国のソウルフードですね。
鮭の飯寿司は、青森や北海道で愛される漬物です。
まとめ
残りの鮭を焼きました。
食欲のないご高齢の方も、ソウルフードの鮭があればご飯がすすむかもしれません。
鮭の漁獲量が回復すると、よいですね。
おうちで簡単に作る紅鮭とキャベツの漬物について、お伝えしました。
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