つがる時空間

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【青森の暮らし411号が発刊】木のハナシと城下町通信はそば処 地蔵茶屋

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グラフ青森社の「青森の暮らし」411号が発売中です。

昭和50年創刊、青森で地道にがんばる人や企業、あるいは歴史と民俗などを発信し続けています。

特集は『木のハナシ

青森ヒバや世界遺産に登録された白神山地のブナの森など、青森は美しい森に恵まれています!

林業や木工も盛ん。

田中林業、八戸のポータブルミュージアム『はっち』で開催された『森のめぐみ展』のことや「手作り木工館 わいど」などは、豊富な写真とともに掲載。

そして大鰐町の「わにもっこ」、インテリアとして世界へはばたくBUNACOも登場。読み応えたっぷり!


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城下町通信は「そば処 地蔵茶屋」


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おかげさまで私の連載も43回を数えます。

毎回、出会いがあり、新しい発見がある『城下町通信』。今回は嶽温泉への沿道沿いにある名物そばののれんを守る仲良し姉妹、高田綾子さんと相沢幸子さんにお話を伺いました。

しょうが味噌おでんやお蕎麦、うどんがあり、素朴な味がほっとさせますよ。

姉妹はペンションワンダーランドの娘さん達で、岩木山の嶽温泉で成長され、今に到ります。

そば処 地蔵茶屋は雪が多い冬は休業となりまして、来春から営業再開。オオヤマザクラの咲く頃にぜひお出かけください。

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写真は2016年12月に撮影した岩木山

日々に仰ぎ見るお山、その山中にこんこんと湧くいで湯の嶽温泉が目に浮かびます。

過去記事:そば処 地蔵茶屋の名物そばとしょうが味噌おでん

取材のとき、姉妹のお父さんである高田敏幸さんからもお話を聞きました。10年前に私は、岩木山の頂上まで登山したことがあって、高田さんの引率でした。

斜面がきつくて苦しかったけれど、思い出の登山です。

高田さんは岩木山自然学校とペンションを運営。そのようなご縁から今回はまた、地蔵茶屋について新たな抱負をうかがうことができました。

詳しくは誌面をどうぞお手に取ってごらんください。一冊571円+税

グラフ青森のHP
県内の書店のほか、版元のグラフ青森社でも注文を承っています。

2018年8月2日に更新しました。

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