弘前城の築城400年祭のキャラクター「たか丸くん」が前ねぷたに登場した、弘前ねぷたまつり2023です。
8月5日と6日は駅前運行。
観客が沿道を埋めて大盛り上がりだったので、県知事賞のねぷたなどをお伝えします。
スポンサーリンク
青森県知事賞の弘前ねぷた
絵師は三浦吞龍さん
水滸伝 李○奮戦之図
おめでとうございます。
見送り絵は 月の沙漠。
異国の雰囲気がばっちりで、夜空に映えます。
絵師 小山内盛鴨さんと長内雲元さん
題材は 西遊記
弘前は電線や電信柱があるので、大型ねぷたは上下に動くようになっています。
観客が、拍手で声援を送っていました。
賞についての詳細は、弘前観光コンベンション協会のHPからご覧いただけます。
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/individual/cat02_summer_neputa/shinsakekka.pdf
知事賞のほかにも、いろんな賞があります。
スポンサーリンク
弘前ねぷたまつり2023
写真は盟友會 組みねぷた
絵師 野村雄大さん
鬼若丸の鯉退治
野村さんは期待の若手絵師です。
8時過ぎに、出陣を待つねぷたがたくさん。
絵師 三浦吞龍さん
水滸伝 花和尚 五台山をゆるがす
7日はなぬかび。
昼の運行と岩木川の土手でなぬかび送りが予定されています。
ねぷたの審査は鏡絵や見送り絵の表現と共に、囃子方や曳き手の一致協力などの総合評価。
小さいお子さん方の参加が、欠かせませんね。
次々と運行されます。
くるくると山車を回して、観客に見せてくれるので、息の合った若者が活躍。
まとめ
まだまだたくさんのねぷたが運行されましたが、途中で家路に着きました。
ねぷたが終われば、秋の気配がする津軽地方ですが、今夏はまだまだ暑い。
残暑お見舞い申し上げます。
2023年の弘前ねぷたが、たいへん盛り上がっていることをお伝えしました。
スポンサーリンク