晴れた朝のすがすがしさは、新緑のこの時期ならでは!
週に2~3度、近所を中心にウォーキングをしていますが、ときに弘前公園へでかけることも。
朝日のシャワーを全身に浴びることができます。
朝5時半~6時半ころ、たくさんの方がジョギングやテニスで汗を流していました。
青森が短命県1位なんてウソだべ?
健康への意識が高い人は高い。
毎朝6時30分からのラジオ体操には大体いつも30~50名以上がいますし、夏休みにはいると観光客の方も参加して100名以上のこともあります。
弘前城石垣改修工事
石垣修理事業は順調です。
大きな石垣をひとつひとつはずす作業は始まって間もないのですが、これを組み直すのですから、世紀の大工事。
10年ほどかかる予定です。
本丸と岩木山がくっきり
曳屋にて移動された本丸。
展望デッキから弘前城と岩木山が望めます。
早朝は空気が澄んでいますから、青い空に岩木山もくっきり。
歩いてじっくり散策すると半日くらいかかる園内です。
私がうっとりするのは、お濠に映る新緑の美しさ。
水鏡になって、小さなさざなみに揺れる風景は幻想的。
そうそう、ハス池のハスの花は来月でしょうか。
工業高校の出口のところにある睡蓮は、私が見たときはつぼみでした。ハスよりも一足早く咲く睡蓮はモネの絵画のようです。
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城フェスとは?
6月30日~7月2日まで弘前大学の構内や弘前公園で城フェスが予定されています。
ダンスの祭典とのこと。
りんご飴マンさんが、フェイスブックで城フェスについて熱く語っていました。
noteのページに詳しく、城フェスが若者たちの情熱を傾けるイベントだと解かります。
城フェスは若者たちのダンスイベントで、ハンドメイド作家たちも出店する予定。
りんご飴マンさんは、元広告会社にお勤めだったので、ネット戦略やWEB記事が上手。
赤いペインティングが目立つのでおちゃらけたイメージがあるかもしれませんが、とても真面目な頭の良い方です。
「青森の暮らし」の私の連載『城下町通信』にも登場して頂きました。 若い移住者の発想やアイデアは、中高年とは全く違いますね。
城フェスは夜9時半ころまで開催の日もありますから、わたしも見学しようと思います。
2018年8月23日更新しました。
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