弘前市の城東地区にあるさくらの百貨店弘前店にて、大京都展が3月29日まで開催されます。
優雅なをどりを鑑賞し、京都の銘菓「なま八ツ橋」を購入したので、お伝えします。
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大京都展
京都の名産品や工芸品が、さくらの百貨店弘前店にやってきました。
手彫りはんこやお香、お数珠にお漬物に、お茶やお菓子が満載。
うなぎや牡蠣・あさりの豪華三色べんとうなどなど、色々ありました。
- 京の抹茶ティラミスチーズケーキ
- みかん大福
- 抹茶ソフトクリーム
- 七味唐がらし
- 生麩の田楽
- 笹屋伊織のどら焼き
- 京のでっちようかん
- サバ寿司
- 甘麹熟成食パン
わあ、目移りしてしまう。
可愛らしい半生菓子の詰め合わせもありました。
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京の舞妓はん
はんなりとした明るい色の振袖に、春の髪かんざしをつけた先斗町の市琴さん。
23日と24日に「をどり」を披露。
八戸出身の17歳。
小柄で愛らしい雰囲気の舞妓はんです。
3曲を舞います。
津軽の手踊りよりも、ゆったりとした「をどり」
まるで、旦那衆になった気分です。
間隔をあけて、お席がありました。
日本髪は地毛。
夜は崩れないように、箱枕で睡眠。
芸の道は厳しいのでしょう。
とっても優雅で、上手なをどりを舞ってくれました♪
生八つ橋
迷いに迷って、井筒八ツ橋に決めました。
不二家のぺこちゃんとのコラボ「ミルキー夕子」もありますが、桜色や抹茶味のミックスを購入。
水上勉が書いた小説『五番町夕霧楼』に、ちなんだネーミングとのこと。
会場には、モダンな織の帯や帯締めの和装小物や、象嵌細工もあります。
すてきです。
目の保養になりますね。
日本の職人さんの技はすばらしい。
2021年は、たくさん デパートの催事や各種イベントがあるいいなあ。
まとめ
生八つ橋、おいしい。
さらに、シナモンパウダーを振りかけたいほどのシナモン好きです。
御菓子を買って、おうちでティータイム。
京都のお菓子は、季節感たっぷり。
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