グラフ青森発刊の隔月誌「青森の暮らし426号」が発刊され絶賛、発売中です。
特集は「古い」を生かす
青森の古民家を生かした雑貨ショップやカフェ、農家民宿を編集部が取材しています。
私の連載「城下町通信」は、りんご工房の佐藤芳子さんを紹介。
青森の話題が豊富な今号をお伝えします。
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「古い」を生かす
青森県には古民家がたくさんあって、近年は古いものを活かす取り組みがなされています。
今号の青森の暮らしでは、特集ページに古民家を生かした店舗や農家民宿を掲載。
掲載されているなかで、私が知っているのは古民家sudatsuさんと、松の湯交流館だけでした。
古民家再生は、修理に手間と費用がかかります。
でも、古い建物には新建築の物件とはまた違う味わいがあって、人気。
テレビで見ると、観光地の鎌倉にある古民家カフェはすごい行列ができていますし 、若い人も惹かれるものがあるのでしょう。
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りんご工房
りんご染めの作品展示会にて、染色家の佐藤芳子さんと初めてお目に掛りました。
はんなりと優しい色合いに、うっとりした「佐藤芳子りんご染め展」
その後、弘前市折笠にある「りんご工房」を取材させて頂きました。
いま、弘前の駅ビルや、弘前公園の武徳殿 ・おみやげコーナーに佐藤芳子さんのりんご染め作品がならんでいます。
きっと皆様も、見たことがあるでしょう。
弘前の新しい工藝として、注目の逸品を作り出す佐藤さんに、りんご染めの魅力を伺いました。
誌面をお手に取ってご覧いただけると、幸いです。
青森の暮らしは県内の書店で販売しています。
グラフ青森
℡017-718-0901
直接、版元に注文もできますので、よろしくお願いします!
まとめ
今号は新型コロナウィルス感染症の影響で、編集部さんも取材が思うようにできなかったそうです。
私は佐藤芳子さんの工房をお訪ねして、貴重なお話を伺え、有り難く存じます。
青森の暮らし426号についてお伝えしました。
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