弘前城雪燈籠まつり2023は、2月12日まで開催されます。
大型雪像は旧函館区公会堂。
プロジェクションマッピングをご覧いただけます。
夜のライトアップと、久しぶりに歩いた繁華街の鍛冶町をお伝えします。
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弘前城雪燈籠まつり2023
小雪がちらついていた2月10日夕方6時半。
気温は氷点下2度くらいでしょうか。
キツく冷え込んでいないせいか、お客さんがたくさん。
この前は作成中だった雪燈籠。
錦絵がはめ込まれて灯りがともると、情緒があります。
弘前公園内に約150もの
市民手作りの雪燈籠があります。
干支うさぎの雪燈籠もあって、めんこい。
弘前城雪燈籠まつりは、昭和52年(1977年)にスタートしました。
雪燈籠は、長くて辛い北国の冬を楽しく演出しようと市民手作りで行われます。
厳冬の夜、雪化粧した天守と老松がライトアップされ、幻想的で詩情豊かな郷愁を誘います。
弘前城雪燈籠まつり|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前
1977年に始まった雪燈籠まつりは昨年、コロナで中止され、2年ぶりの開催です。
津軽錦絵大回廊
会場を進むと、ねぷたのお囃子が聞こえてきました。
ねぷた絵がいっぱい。
津軽錦絵大回廊!
冬に見る錦絵も、美しい。
迫力満点。
ライトアップは21:00まで。
最終日の2月12日は20:00までです。
出店
韓国式チーズドッグなどの食べ物屋さんも出店しています。
四の丸 約20店 10:00~21:00(最終日12日は20:00まで)
※園内での食べ歩きはご遠慮ください。
飲食の際は、四の丸出店付近のテントをご利用ください。
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大型雪像
観光名所の旧函館区公会堂が、弘前城雪燈籠まつり2023に登場。
1910年に建てられた国の重要文化財です。
プロジェクションマッピング
大型雪像をスクリーンにプロジェクションマッピングを投影。
2年ぶりに華々しく開幕した弘前城雪燈籠まつり2023です。
冬に咲くさくらライトアップ
この日は枝に雪がついていなくて、花筏がきれい。
弘前公園の追手門付近などの桜並木に、雪が降り積もると、桜色のライトアップで満開の花に見えるでしょう。
金魚ねぷたもずらっと並んでいました。
弘前市立観光館もライトアップされています。
こんもりと積もった雪の歩道を歩きました。
鍛冶町
飲食店が並ぶ鍛治町通り。
居酒屋やバーなど。
食堂もあります。
藩政時代は鍛冶職人が多く住む町でした。
かくみ小路で怪獣を発見。
ティラノサウルスのレースが2月12日に開催されるので、夜もトレーニングでしょうか。
雪の町を歩くときは、お足元にお気を付け下さい。
スノーブーツが安全です。
行列ができるくらい賑わっています。
弘前バル街が開催され、フランス料理や和食など食べ歩き♫
歩くだけで楽しい気分に。
まとめ
冬は家に閉じこもりがちでしたが、弘前城雪燈籠まつり2023を見てきました。
ちびっ子たちは大すべり台で大はしゃぎ。
家族連れが多かったです。
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