弘前公園「秋の大祭典」のときは大行列のため、見ることが叶わなかったプロジェクションマッピング「光の桜紅葉」です。
10月末日まで金曜日と土曜日と日曜日の日没~21時まで、11月1~8日は毎日開催とのことで、ようやく鑑賞できました。
弘前城天守に、弘前の幻の金魚「らんちゅう」やねぷた祭りが映し出されて、幻想的。
光の桜紅葉についてお伝えします。
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光の桜紅葉
画像は、お滝桜(おたきざくら)近くの石垣に投影されたプロジェクションマッピングです。
石垣がふいにゆがんで、鮮やかな映像が浮かび上がる!
ハリーポッターの魔法みたいで、ワクワクする仕掛けでした。
夜の弘前城で光に包まれる紅葉体験を。
2020年はコロナ禍で弘前さくらまつりも、弘前ねぷたまつりもとりやめという異常事態でした。
すっかり冷え込んだ弘前観光を、盛り立てようと秋の大祭典を開催して、ぶじに終わったのが先月です。
その秋の大祭典のとき、超人気だったプロジェクションマッピング「光の桜紅葉」。
すんごい行列で、びっくりしたんですよ。
下乗橋からお濠沿いに、大杉橋をすぎて、弘前城植物園までたくさんの方々が並びました。
私は夕方になってから、のこのこ出かけたので、諦めて帰宅することに。
きっと先頭の方は、午後3時頃から並んだのではないでしょうか。
再度チャレンジして、10月9日(金)にやっと見ることができました。
夜の弘前城
プロジェクションマッピングの技術が年々、向上して 2020年は見応えたっぷり。
白壁に映し出されるのは、「ヤーヤードー」の弘前ねぷたまつりや、金魚の「らんちゅう」
幻想的でした。
入場の時は、下乗橋を渡ったところで検温とアルコールでの手指消毒。
それから名前と住所を指定の紙に書いて、入場できます。
みなさん、光の渦に見とれていました。
私はiPhoneで撮影。
夜の撮影はむずかしいですね(@@;)
動画撮りの勉強もしなきゃ。
10月末日まで金土日の開催。
11月1日~8日までは毎日の予定。
https://event.naked.works/hirosaki/
デートコースにピッタリかも♪
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弘前城菊と紅葉まつり
2020年10月23日からは弘前城菊と紅葉まつりが始まる予定です。
11月8日まで、本州最北の城下町の紅葉を楽しむことができる祭典。
桜の木の葉が秋色に染まり、風情ある弘前公園。
収穫時期ですから、青森りんごも沢山、召し上がれ。
2年前はりんごアートもありました。
赤や黄色のりんごで、写楽を再現。
お祭りって、やっぱり楽しいですね♪
まとめ
弘前城『光の桜紅葉』についてお伝えしました。
11月8日まで幻想的なプロジェクトマッピングを鑑賞できます。
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