『青森の暮らし』はグラフ青森社の隔月誌です。最新号の406号が好評、発売中。
特集は津軽こけし。
表紙のほっかむりしたこけしが何とも良い表情ですね。キッと結んだ口許が寒さ厳しい風土に生きる者を象徴しています。
赤いリンゴの手ぬぐいも可愛い。
津軽こけしといえば、2016年に黒石へ ひなこけしを見に行きました。
とてもユニークなこけし展♪
今回の406号には工人の生き方やこけしへの思いが描かれ、読みごたえのあるページとなっております。木地の見極め方から修行するんですね~。
特集にはコレクターのすごい方も登場しています。ずらりとこけしの蒐集!
全国からファンがやってくる黒石の津軽こけし館は、温湯温泉郷の伝承工芸館にあります。季節に応じたこけしを展示・即売しています。新作こけし、伝統的なこけし、全国のこけしが勢ぞろい!
私はこれまでさほどの興味を抱いていなかったのですが、圧倒されました。人気があるのです。
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城下町通信はギャレス・バーンズさんを取材
さて、私が連載している「城下町通信」はおかげさまで38回目。
読者の皆さま、取材に協力くださった方々、本当に有難うございます。
今回は『ギャレスのアジト』のオーナーであるギャレス・バーンズさんにお話を伺いました。 クラフトビール工房とビールバーを自力でオープン。アメリカ生まれで弘前において事業展開をなさっています。
土曜日に放送される「ハッピイ珍道中」ではコミカルな感じのギャレスさんですが、取材のなかで私が感じたのは、たゆまぬ努力!
詳しくはどうぞ誌面をお手に取ってください。よろしくお願いします。
2018年8月3日、更新しました。
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