「めったらだ、握り寿司がずっぱど!」
のっけからコアな津軽弁で紹介するのは、青森の暮らし412号の特集が「青森のすし」だからです!!
最新号が発刊されて、書店にて発売中。
価格は571円プラス税です。
三方を海に囲まれた青森県、北の荒波に身の引き締まったお魚がたくさん。
写真は、青森駅前の大黒寿司。
青森市の大黒寿司で会食。
青森の暮らしに掲載されているお寿司屋さんは、一八寿し(青森市)や常寿し(弘前市)むつ市や八戸市の名店も。
店主の人柄や人生が浮かび上がる内容です。そして伝統食のなれずしのことも。
鮭やはたはた、ホッケの飯鮨はいまや高級品。そういう寿司のお話に生唾ごっくんです。
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城下町通信は料理研究一家「古川家」
私が連載している城下町通信はおかげさまで44回目。
今号は弘前市でITの専門家であり、ご家族で料理研究一家「古川家」として活動をなさっている古川勝也さんと奥様にお話をうかがいました。
もともと古川さんご夫妻は料理に関心が強く、食べることが大好き。
奥様が作る料理は、彩りがきれいで、味もばっちり。手料理をお友達にふるまうととても評判がよかったそうです。
写真は、私が取材でご自宅へ伺ったとき、ごちそうになったバラの花の形にしたアップルティーとさつまいものモンブランケーキ。
お子さんが卵アレルギーだったことから、卵を使わないお菓子や料理を考案。
フィスブックページ料理研究一家「古川家」
とてもおいしいスイーツでした。
ご家族を大切にされている古川さんと、聞き上手の奥様の息もぴったりなご様子は、どうぞ本誌をお手に取ってご覧ください。
2018年8月2日、更新しました。
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