2018年1月9日に書いた記事です。
年末年始は雪が降らずに、穏やかだった弘前です。
2月に雪のアートが楽しめるイベントが津軽地方で開催されるので、お知らせします。
冬の球場アート
2月9日金曜日~12日月曜・祝日まで弘前市運動公園のはるか夢球場で、『冬の球場アート」開催されることに決まりました。
雪で覆われたグラウンドが巨大なキャンパスになるというのですから、楽しみですね!
昨年はプロ野球の公式試合が開催され、盛り上がったはるか夢球場。
観覧席からの見晴らしはバツグン♪
過去記事:はるか夢球場がオープン、記念の豆早慶戦
冬の球場アートは、弘前デザインウィークと弘前体育協会が、冬の田んぼアートを行っている田舎館村と連携して実施します。
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同時期に冬の田んぼアートも開催です
写真は2015年2月の田舎館村「冬の田んぼアート」の雪景色。
巨大な雪原をキャンバスに見立てて、特殊なスノーシューで踏み固めて、幾何学模様を描きます。
はるか夢球場では2月7日に市内の小学生4年生40~60にんを対象にした製作体験も。
完成したアートは2月9日~12日に球場のバックスタンドから無料で見学できます。
同じ時期に、冬の田んぼアートも開催されるので、弘南鉄道で移動すると便利でしょう。
はるか夢球場は運動公園前で下車、田舎館の冬の田んぼアートは田んぼアート駅で下車。
両駅の乗車時間は15分~20分くらい。
たまには電車に乗ってお出かけすると、お子さんも喜びそうです。
弘前城雪燈籠まつり
弘前城雪燈籠まつりも、2月8日金曜日~12日(月祝日)まで。
夜のライトアップも毎年行われて、ねぷた絵の回廊は見応えがあります。
昨年は、藤田記念庭園の雪像にプロジェクションマッピングも。
こぎん刺しの映像が映し出されたり、祭りや桜の様子を楽しんだり。
はるか夢球場の『冬の球場アート』田舎館村の『冬の田んぼアート』、そして弘前城雪燈籠まつりと大きなイベントが3つも!
今から楽しみな2月です。
2018年8月2日に更新しました。
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