『青森の暮らし』グラフ青森発刊の最新号413号が県内の書店にて発売中です。
今回の特集は『ゆ』
温泉ならびに銭湯が満載。青森はいで湯文化に育まれた土地ですから、個性的な「ゆ」があるんです♪
八戸中央温泉の卵湯、青森市のみちのく浴場、トド湯、出町温泉、日の出湯、あさひ温泉、弘前の桃太郎温泉に、もちろん大鰐町の公衆浴場も。
温泉の名前の由来やエピソードが面白く、読むと「へえ~」と思うことばかり。
過去記事:大鰐温泉は情緒たっぷり
グラフ青森の下池康一社長のコラム「銭湯はパラダイス」も読み応えがあります。
なつかしい銭湯の情緒と青森の魅力が、豊富な写真と文章でたっぷりに。
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スタバdeこぎん
私の連載「城下町通信」はおかげさまで45回目。
スタバdeこぎんを主宰されている斎藤美佳子さんにお話を伺いました。リカちゃん人形の服作り「キセカエヤ」も運営する美佳子さん、こぎんとの出会いは人形の小物作りがきっかけ。
スターバックス弘前公園前店で月に一度、不定期に開催のスタバdeこぎんは、地元の女性はもちろん転勤族の奥様やときには男性も。
「ゆるくつながる」がモットーで、昨年秋には着物の専門紙「七緒」にて紹介されました。
美佳子さんのお人柄に惹かれて集う方も多く、中にはプロのこぎん作家も。
写真は内本明美さんのこぎんとステンドグラスのチョーカー。
さしぼぅさんがQRコードを刺してメディアから取材されたこともありましたね!
4月28日から開催の「こぎんフェス」には今年も参加の予定。
「城下町通信」ではこぎんを中心に、詳しく紹介しています。美佳子さんをはじめ撮影のとき協力してくださったみなさま、有り難うございます!
『青森の暮らし』は571円+税
書店での取り扱いとともに
本の注文はHP グラフ青森
または☎017-777-9765
ぜひお手に取ってページをご覧下さい。
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