弘前市駅前にあるヒロロ4階にて、こぎんフェスが28日から30日に開催されます。
津軽こぎん刺しの展覧会と販売ブース、ワークショップもあります。
27日は、かほく紅こぎんの山形県河北町の地域おこし協力隊・藏本善一さんの講演も。
雛と虹・巨大タペストリーを展示し、こぎん愛にうっとりするので、お伝えします。
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かほく紅こぎん
2400枚ですって。
ひとつひとつじっくり拝見しました。
私の作品もあるんです。
弘前の佐藤陽子先生や津軽工房社も、協力して「かほく紅こぎん」のこぎん糸が開発されました。
藏本善一さんが登壇され、1時間お話されたのです。
- 紅花栽培
- 紅花油
- 紅花染め
- 紅花御膳
巨大タペストリーの中央は、山形在住のしらいかおりさんの立ち雛・こぎん刺し。
お話を聞いて驚いたのは、紅花の新芽は食べることができ、ポリフェノールがほうれん草の3倍以上。
すごい紅花パワー!
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こぎんフェス
明日から始まるこぎんフェス。
人気のワークショップは、残席があるそうです。
故 高橋寛子さんの作品も展示されるとか。
貴重ですね。
そのほか五能線応援タペストリーや、佐藤陽子先生のフクロウタペストリー、貴田洋子さんの作品など多彩です。
こぎんフェスは入場無料です。
会期 4月28~30日
場所 ヒロロ4階
弘前市民文化交流館ホール
時間 午前10時から午後6時まで
まとめ
雛と虹のタペストリー巨大タペストリー、見たかったので感激しました。
津軽のこぎんと山形の紅花がコラボ♫
ぜひご覧下さい。
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